03.04.06:46
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10.14.23:53
すべて目分量。
ミートスパゲティーが食べたくて、ミートソースを3時間かけて作った。
というのも、先日、今日の料理(……て題名だったかしら……)でミートスパゲティーをやっていて。
シェフが簡単に作れる方法ってのをやっていたから、じゃあ作ってみる、と思い立ったわけです。
でも、すぐに無謀な計画に変貌。
というのも……うちにはセロリがなかった。
ニンニクもない。
そして、マッシュルームも牛肉もない。
凄い……必要とされている具材の半分近くがない(汗)。
必要な材料は、牛肉と豚挽肉(牛肉はみじん切りでない方がいいそうですよ。煮込むと繊維が崩れて、トマトソースと絡むから、だそうな)。
野菜は、タマネギ、にんじん、セロリ、ニンニク。
そしてマッシュルーム。
……見事。
半分以上だ。
で、にゃんこさんは違う材料に代返を頼んだ(というか、かさまし)。
セロリはタマネギに、ニンニクはなかったことに(代返じゃないし、既に)、マッシュルームはエリンギに、牛肉は豚肉で。
つまり、豚挽肉は倍量、タマネギも倍量、てことです。
ま、形にはなるでしょう、とスタート。
タマネギは2個をみじん切り……と思ったが余りに面倒だったので、アホ子がくれた(というか、押しつけた)バーミッ○スでミンチ。
アタシこのバーミックスを上手く使えなくて、今まで色々トライしてきたけど「普通に包丁で切った方がマシです」と感じたことしかなかった。
でも今回は100均できちんとそれ専用に容器(細長くて深い容器でやると、具材が逃げなくていいそうです。専用のを買うと千円ぐらいかしらね……確か)があるので、少しはうまく行くに違いない、とトライしてみましたが……全部が細かくなるまでに、半分は「オニオンジュース(生)」みたいな姿になってました。
ジュース……いや、スープにしておこうか……どろっとしていたし。
で、どうでもいいやって感じで、にんじんもそれでミンチ。
エリンギはさすがに自分でみじん切りにしました。
あれは姿が若干あった方が良いと思ったから。
フライパンに空けて中火で放置。
なんかね、炒めちゃダメなんだって、そのシェフ曰く。
時々、本当に時々、裏表をひっくり返すぐらいで。
中火でほったらかし。
これを15分。
長いねー。
でも、そのシェフの時よりも分量がだいぶん少ないので、10分で省略(ていうか、水分飛んで焦げてきたから←目的は、完全に水分を飛ばしてぱらぱらにすることなので、達成できればOKとみた)。
それをボゥルかバットにうつして、次はキノコ。
キノコも同様に中火で10分焼く。
けど、これも分量が少ないので5分少々で終了。
次に肉ですが、どうやらベーコンも入れるといいそう。
……今からいわれてもね……。
冷蔵庫見ればあると思うけど、無視してGO。
同様に余り炒めないで火を通すといいそうです。
……固まると思うんだけど……。
と、思ったのでガンガン崩すために木べらで叩きながら炒める。
そこに赤ワイン150cc投入。
いつも酸味とかが気になるんだけど、入れないと臭みとか色々残るらしいので渋々入れてましたが……どうやらこれもコツがあるそう。
とにかく煮詰める。
ここでキチンと煮詰めないとアルコール臭が消えないらしい。
アルコール成分が飛んでもあの香りが残ると、ちょっと……なできになるしねぇ。
しかも、ワイン特有の渋み(赤だから)も消えてコクだけが残るそうです。
いいだけにつめたら、本当はトマトペースト……ですか、そんな物無いので、カットトマトの缶詰を1つ投入。
ぐつぐつ炒め煮して煮詰めます。
カットトマトがほろほろ崩れるぐらいまで煮込んだら(10分ぐらいかしら……)、炒めていた野菜とキノコ、固形スープの素を2個と水を2カップ入れて更に煮立てる。
途中、トマトペーストじゃなかったから……と、トマトケチャップを大さじ1ぐらい入れる。
中濃ソースも大さじ1ぐらいいれる。
化学調味料とこしょう、みりん(酸味がまろやかになるそうだ)を適当に入れ、ひたすらに積めて水分飛んだらベース完成。
あとは、お好みで塩・醤油(隠し味程度に入れるといい)で塩加減を調整して完成。
アタシの場合はタマネギの甘みがちょっと少なかったので大さじ1の砂糖を加えました。
で、うまくいったなーと思ったんだけど、うちってパスタゆでるのただのお湯なのね。
だから麺に塩味がない。
つまり、ソースは濃いめじゃないと物足りない、ということに食べてから気づき「しくじった……」とおもったのでした。
でも、以前作った時の酸味とか渋みとかが無かったので、手間がかかったけど、ひと段階ごとにじっくり炒める、煮詰める、というのは必要なのだと勉強いたしました。
また今度リベンジしたいわー……。
皆様も時間があったら作ってみると良いよ。
なんかね、達成感がある……ここまで時間かけると。
そして、じゃあちゃんとセロリとか牛肉入れたらどうなっていたんだ、って気になり始める。
ブーケガルニ入れたら、臭みはもっと消えたのか、とか。
でも、たった一度のために、ブーケガルニ……買ったり作ったりするのはなぁ……(ブーケガルニはローリエとか、パセリの茎とかを適量タコひもでぐるぐる巻くだけでいいそうだ)。
明日残ったミートソースに手を加えて、も少し美味しくしよう。
チーズ入れるとか、温タマのせるとか。
卵フェチとしては断然、温泉卵だよなぁ~。
卵2個を容器に入れてから熱湯そそいで、ラップして15分だって。
そんなに簡単にできちゃうのねぇー……。
というのも、先日、今日の料理(……て題名だったかしら……)でミートスパゲティーをやっていて。
シェフが簡単に作れる方法ってのをやっていたから、じゃあ作ってみる、と思い立ったわけです。
でも、すぐに無謀な計画に変貌。
というのも……うちにはセロリがなかった。
ニンニクもない。
そして、マッシュルームも牛肉もない。
凄い……必要とされている具材の半分近くがない(汗)。
必要な材料は、牛肉と豚挽肉(牛肉はみじん切りでない方がいいそうですよ。煮込むと繊維が崩れて、トマトソースと絡むから、だそうな)。
野菜は、タマネギ、にんじん、セロリ、ニンニク。
そしてマッシュルーム。
……見事。
半分以上だ。
で、にゃんこさんは違う材料に代返を頼んだ(というか、かさまし)。
セロリはタマネギに、ニンニクはなかったことに(代返じゃないし、既に)、マッシュルームはエリンギに、牛肉は豚肉で。
つまり、豚挽肉は倍量、タマネギも倍量、てことです。
ま、形にはなるでしょう、とスタート。
タマネギは2個をみじん切り……と思ったが余りに面倒だったので、アホ子がくれた(というか、押しつけた)バーミッ○スでミンチ。
アタシこのバーミックスを上手く使えなくて、今まで色々トライしてきたけど「普通に包丁で切った方がマシです」と感じたことしかなかった。
でも今回は100均できちんとそれ専用に容器(細長くて深い容器でやると、具材が逃げなくていいそうです。専用のを買うと千円ぐらいかしらね……確か)があるので、少しはうまく行くに違いない、とトライしてみましたが……全部が細かくなるまでに、半分は「オニオンジュース(生)」みたいな姿になってました。
ジュース……いや、スープにしておこうか……どろっとしていたし。
で、どうでもいいやって感じで、にんじんもそれでミンチ。
エリンギはさすがに自分でみじん切りにしました。
あれは姿が若干あった方が良いと思ったから。
フライパンに空けて中火で放置。
なんかね、炒めちゃダメなんだって、そのシェフ曰く。
時々、本当に時々、裏表をひっくり返すぐらいで。
中火でほったらかし。
これを15分。
長いねー。
でも、そのシェフの時よりも分量がだいぶん少ないので、10分で省略(ていうか、水分飛んで焦げてきたから←目的は、完全に水分を飛ばしてぱらぱらにすることなので、達成できればOKとみた)。
それをボゥルかバットにうつして、次はキノコ。
キノコも同様に中火で10分焼く。
けど、これも分量が少ないので5分少々で終了。
次に肉ですが、どうやらベーコンも入れるといいそう。
……今からいわれてもね……。
冷蔵庫見ればあると思うけど、無視してGO。
同様に余り炒めないで火を通すといいそうです。
……固まると思うんだけど……。
と、思ったのでガンガン崩すために木べらで叩きながら炒める。
そこに赤ワイン150cc投入。
いつも酸味とかが気になるんだけど、入れないと臭みとか色々残るらしいので渋々入れてましたが……どうやらこれもコツがあるそう。
とにかく煮詰める。
ここでキチンと煮詰めないとアルコール臭が消えないらしい。
アルコール成分が飛んでもあの香りが残ると、ちょっと……なできになるしねぇ。
しかも、ワイン特有の渋み(赤だから)も消えてコクだけが残るそうです。
いいだけにつめたら、本当はトマトペースト……ですか、そんな物無いので、カットトマトの缶詰を1つ投入。
ぐつぐつ炒め煮して煮詰めます。
カットトマトがほろほろ崩れるぐらいまで煮込んだら(10分ぐらいかしら……)、炒めていた野菜とキノコ、固形スープの素を2個と水を2カップ入れて更に煮立てる。
途中、トマトペーストじゃなかったから……と、トマトケチャップを大さじ1ぐらい入れる。
中濃ソースも大さじ1ぐらいいれる。
化学調味料とこしょう、みりん(酸味がまろやかになるそうだ)を適当に入れ、ひたすらに積めて水分飛んだらベース完成。
あとは、お好みで塩・醤油(隠し味程度に入れるといい)で塩加減を調整して完成。
アタシの場合はタマネギの甘みがちょっと少なかったので大さじ1の砂糖を加えました。
で、うまくいったなーと思ったんだけど、うちってパスタゆでるのただのお湯なのね。
だから麺に塩味がない。
つまり、ソースは濃いめじゃないと物足りない、ということに食べてから気づき「しくじった……」とおもったのでした。
でも、以前作った時の酸味とか渋みとかが無かったので、手間がかかったけど、ひと段階ごとにじっくり炒める、煮詰める、というのは必要なのだと勉強いたしました。
また今度リベンジしたいわー……。
皆様も時間があったら作ってみると良いよ。
なんかね、達成感がある……ここまで時間かけると。
そして、じゃあちゃんとセロリとか牛肉入れたらどうなっていたんだ、って気になり始める。
ブーケガルニ入れたら、臭みはもっと消えたのか、とか。
でも、たった一度のために、ブーケガルニ……買ったり作ったりするのはなぁ……(ブーケガルニはローリエとか、パセリの茎とかを適量タコひもでぐるぐる巻くだけでいいそうだ)。
明日残ったミートソースに手を加えて、も少し美味しくしよう。
チーズ入れるとか、温タマのせるとか。
卵フェチとしては断然、温泉卵だよなぁ~。
卵2個を容器に入れてから熱湯そそいで、ラップして15分だって。
そんなに簡単にできちゃうのねぇー……。
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