03.04.19:22
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11.29.23:55
意外にすんなりと?
ていうか、ホント適当なイラストだとハッキリ分かるわぁ……。
でも、キャラの顔だけは時間をかけて描いたつもり。
いや……時間をかけたつもりだけど、いつもよりは時間がかかってないのは事実。
というのも、久しぶりにのって描けたというか、すんなりいけたというか。
いつもはかなり書き直したり修正したり、とそっちの時間がかかるんですけど、今日は全然無し。
……おやおや。
昨日半分ペン入れしておいたんだけど、今日見て「うわ」と思うほどでもなかったし(いつもはよく思う)。
名前決まりました。
九重原 せな
……ここのえはら、と読みます。
くがのはら、という名前もいいと思って悩んだんですけど。
あと、ここのえがはら、とか。
くどい?
いや、これはくどくするためにつけた名字だから、そこは指摘しちゃダメ。
くどくないと困る理由があるのですよ、ストーリー的に。
ていうか、ここまで色々考えてると肝心な時に間違いそうだ……くがのはら、とかって。
玖珂原ていう字面が好きです。
くが、という音も好きで、字を当てるにしても、物凄く好きな字面の感じが多くて嬉しすぎです。
久我も、玖珂も、久河も。
あ、1字でくがと読む「陸」なんか、物凄い好き。
ていうか、以前使った気がするんだが……大昔の小説で(ノートに書き殴った奴なので、あれは多分あんまり人に見せてない……ていうか、見た人いないんじゃないか……多分、AYAも知らないだろうな……余りに詰めすぎて、アタシ自身身動きとれなくなった、主人公には本当に可哀想なことをした小説だった。初っぱなから詰まったんだよな、確か。勿論、終わらせてない)。
本をそろそろ出そうと思って、段ボールを数えようとしたら、あとチョット残ってるのがあったので今日また拾いにいって。
入れながら「あ、あれももう要らないなぁ」と思って詰めていったら、あれよあれよというまに2箱が埋まり、それでもまだ足りないという……おーい……という話。
多分、まだまだ出てくるに違いない。
こうなったらアレも売ろうか……もう、終わってないんだけど、先はどうでも良くなっちゃったしな……。
余りに長くて飽きたとか、展開早すぎて設定も多すぎて、それでもごり押しで進んでいくストーリーに嫌になる話が多いですな、最近。
設定が多すぎというよりも、設定を隠して謎を深めようとして、あまりに説明不足が目立ち、その全ての謎が伏線になっているのでストーリーも中途半端に説明して暴走するから、なんでそうなるのか、何を思ってそういった行動をするのか、というのが全く語られなくて、それでいて肝心の場面で説明下手、もしくはあまりに長く説明しすぎ、で、ストーリーが薄められて記憶に残らないとか。
そういうのが多い気がします。
あとは、余りにありきたりで謎が謎として成立して無くて、期待出来ないままとにかく進んで、ありがちな展開にありがちな説明に、ありがちな人物の登場で最後が見えてしまって、最悪なことに「それ以外の展開があっても、ラストがきても、何ら悔しくも驚きもしないので、もういいです」と思わせてしまう長さ・速さ・薄さが目立つ作品もある。ということですか。
一言でいうと「も、いい」ていう感想がきちゃう話。
それも、まだまだ中盤っぽい、て時。 作者さん、おもいっきり引っぱってるんです、今! て時に。
ごめん、アタシはそんなことでは心惹かれない、と感じてしまう瞬間に、全てが冷めてしまう。
悲しい……。
くだらない物書きのアタシが言うのも何ですが、書く人間の立場からして一番痛い瞬間だと思ったりします。
だって、自己チューといわれそうだけど「アタシは今、物凄く面白いと思ってる。ここでこの引っ張り方は最高だと思う!」て思って引っ張ってるわけだから。
……ま、編集さんにいわれるまま、大して思ってないけど引っ張ってみた、て場合は最悪だけどね……。
可哀想に、て。
今の業界はどうなんだろう。
編集さん、権力はあるみたいだけど、そこまで完全に口出しするのかしら。
……してるんだろうな、今のほとんど同じような展開の作品眺めていたら……。 そういうのがあると、ガッカリだよね。
だって、それじゃあ、漫画家さんはただイラストを描いているだけって事になっちゃうでしょう?
勿論、イラストレーターはすてきな仕事ですけど、マンガの絵とイラストを同じにされちゃ困る。
12ページ、18ページ、24ページ、30ページ、とページを重ねてそれで一つの物を作り出すのと、1枚に全てをつぎ込んで書き込むのは全然違うもんね。
……て、力説しちゃうましたけど(あ、今の話はプロの先生の話ですよ。アタシのイラストは、そこまで力入ってない。ていうか、入れられない、そんなに感情。頑張って描いてるけど、余りに未熟だから、全部は詰め込めないし、書き込む能力もない)。
そんなわけで、完結したらもう要らない、と感じる作品も多いし、中盤で「もうこれ以上のクラスアップは望めない」と感じてもう要らないと思うのも多いので、若干迷いを感じる物もありますが、これからも詰め込む本は増えるでしょう。
段ボールあといくつ居るかしら……。
ていうか、AYAに貸す本、どこにしまおう……?
……そっか、貸す本も箱が居るのか……!!
なんて迂闊な……。
あー……今度からアレにするか。
何度も使えるプラスチックケースに。
兄のところにいると、技工所さんのところに毎日送るんだけど、大きな技工所は段ボールでやりとりするんだけど、小さい技工所は決まったプラスチックの容器を使うのね。
確かにいいかも……?
どうせこれからもアタシは本を買い続けるんだろうし、それをAYAは読みたいと思ってるんだろうし。
……ていうか、もう雪が降り始めたけど、あの子今年まだ来るのかしら……。
いや、来てくれてもアタシが逢える状況じゃないじゃない。
抜け出すことも出来ないもの……。
ほんの30分ですら。
……めんどうくせぇ状況だ。
束縛が一番嫌いだってのに……あああ……。
明日からはまた違う子を教えるかもしれない様子(中に入っていた子も受付を教えておけば、なんかあっても大丈夫、と思ってるらしい。……まぁたしかにそうだけど、新人はどっちも長続きしそうもないよ……?)。
12月半ばに、アタシは無事終了することが出来るのだろうか……!
ていうか、出来ないと模様替えも出来ないんだけど……あーあ……。
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