05.10.11:55
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07.01.23:21
急に暑くなるんだ……の件。
今年はあんなスタートだったくせに、夏はかなり暑いらしい。
殺す気か。
とにかく暑かったので(いや、気温としては「あったかいね」程度ですけど、店はドライヤーとお湯を使うので、サウナ状態。湿度高めで、気温28度超えてました。熱中症になるっつの)、扇風機出しました。
いや、アタシの部屋はとっくに出しているんですけど(風呂上がりは扇風機最高)、下ではまだ出してなかったので、よろよろしながら出しましたよ……屋根裏も暑いし。
本の整理をしましょうかね、と思っていたけど、涼しくなるまではオアズケだな……死にたくない。
とりあえずどんどん、買っていた本の完結がラッシュなので、売っても良い本がどんどん出てきてます。
あらまぁ……。
ラストが予想通りでも、やっぱりこれはいいなぁ、というのと、予想通り過ぎて、コレではプロが書いてる意味が無い、と思う物があって……後者が多いんですけど、前者の作品が圧倒的に少ない。
というか、一番切ないのが、単行本を買う必要が無いぐらい、もういいや、と思うのがあったりして(雑誌で読んでないのに)、それが……ね。
どうにも、同人作品以下のネームが多い気がします。
いや、最近は結構悟ってきたから、もうこだわらなくなってきているんだ。
最後に「えぇ!?」って展開を求めることは。
というか、そこに持っていこうとして無理すぎることをしでかして、最所から見ると矛盾だらけ、とか、知ってるならこう動く、とか……いろいろありすぎるのね。
で、もう既に完結している昔のモノを読んでみたら、やっぱり面白いんだわぁ。
分かっているのに、読むのをやめられない。
それはやっぱり、ネームの力だったり、画力だったり(好き嫌い、上手い下手では無くて、ラインの引き方というか。コマ割しかり、集中線とかの効果線だったり、キャラの表情だったり、それに使われる線の太さ細さだったり)、があるんでは無いか、と。
あたしの好きな赤石さんなんて、結構ベタな展開が最近多いけど(でも、エキストラガールはわかんないわぁ……エンジェルトランペットも、海の闇月の影的な方向かと思ったら、ちょっと違う(発端は似てても)みたいだし……そういう裏切りも、次回作とかも読んじゃう伏線になってるんだよね。作品自体が次回作への伏線って、無いよねー、恐ろしいよねー、わくわくしちゃうわぁ)、それでも、読み始めたらつい、1冊は読んでしまう。
知ってるのに、離れられない。
多分、主軸が絶対プレ無いからじゃ無いかと思う、あの先生の魅力は。
矛盾を見たこと無いし、読んでいて「あぁ、ここを書くためだけに今までかかったんだな」ってのがすぐ分かる。
そしてソコにかける力がハンパナイのも分かる。
あぁ、ここだ! ってのが。
いやそれはあたしが勝手に思っただけかもしれないし、何より「こうあってほしい」「ここはメインでしょ」と思いながら読んでるからかもしれない。
恋愛主軸にしている癖に、両思いで終わりって昔ながらの王道は外すのも凄い。
昔は、くっついたら終了だったんだけど、赤石さんのはそれよりも目的があるから、ソコに行き着くための両思いであって、好きという突っ走る感情であって、みたいなのが強い。
だからなぁ……その目的が弱かった「「あると」の「あ」」は(っていう題名なのよ)、あれが望んでいた結末かもしれないのだけれども、何か……打ちきり感を漂わせているきがする。
あそこで終わりでいいの? って。
あぁ、語ったら長いから(もう十分長い)、ここで終わっとく。
とにかく、本の整理は秋以降だ!
昨日はパズルが12時半頃に完成してのり付けして、放置して、素直に布団入りました。
でもまぁ、ゲームするんだろうな、と思っていたんだけど、それまでの睡眠不足がドッときて、驚くべきコトに1時頃には落ちた。
なんてこった……。
とりあえず完成したのがこちら。

のり付けは今でも、鬼門というか……ようやく上手く出来るようになってきた、というか。
今朝確認したら、ちゃんとくっついていて一安心。
いや、1000ピース超えてくると(これ、1000ピース)難しいのと、付属のノリでは足りないのが困る。
今回もちょっと足りないのと、付属のヘラ代わりのスポンジに不満があって、一度ぬってから、またノリセット(今まで組み立てて余ったのとか、使わなかったノリとノリのヘラが一つの箱に入れてあるのです。パズルのお道具箱、と言ったところですか)出して、ノリを付け足して、今度はプラスチックのヘラで塗りました。
これから額に入れます。
そして余力があったら、新しいのを出す、と(そして遅くなる、と)。
最近、すずめの餌付けしてます。
餌付けっていうと、語弊があるな……ほどこし、か。
キッチンの窓から隣の塀が見えていて、そこにすすめがてこてこ歩いたり(歩くって言うか、飛び跳ねてる感じか)、ひなたぼっこしているのが見えるんだけど、どうにも最近のすずめたちは、やせ細っている。
というわけで、プラスチックのフタがあったので、それを置いて、そこに水で少しふやけた状態にした冷やご飯を置いてみた(白いふたの上にあるグレーのは石。重石入れないと、容器の縁に立つもんだから、ひっくり返っちゃうのね)。

初めは1羽。
やがて2羽になり、10羽ぐらいになっているんですが、見ていると……雛っぽいのもきていることに驚いた。
えっ。
飛べるようになったら巣立ちじゃ無いの?
やはり狙われる小鳥は、羽が先に大人になるようで、大人と同じく飛べるんだけど(多分、距離とかスピードは劣るんだろうけど、そんなに苦労して飛んでる様子は無い)、まだ顔とか体つきは雛そのもの。
だからえさ場に来るんだけど「くわせろー!」と口をぴやっと開けてまってる。
で、親鳥? が口の中につっこんでやるわけだ。
この写真は先週の初め……だから1週間ぐらい前の。
左から2番目が雛。
お腹がね、ぽんぽんで、羽もふわっふわで首か腹に埋まってるみたいに短い。
足も弱いみたいで、ペンギンみたいになってるの。
立ってるんだけどしゃがむみたいに足が伸びてない。
で、雛なのに強い子も多くて(でも、親が分からないのか、誰でも良いのか、違う雀にも口を開けて催促している)、エサをくれないと飛び蹴り入れて退かすのね、大人のすずめを。
それはもう、あたかも「……ど・け!」という感じ。
一発ですよ……それで大人が落ちていくわけだ。
強いぜ、雛……。
今日見たら、こんな感じ。
お腹の毛も大人っぽく、しっかりしてきました。

でも、食べるのは下手で、そして多分くちばしも短いみたい。
だから、ご飯に顔をつっこむと……くちばしにご飯がくっついちゃって、とれない。
くちばしの上、下にくっいて、一生懸命開け閉めするんだけど、ご飯はとれないし、口にも入らないし……で、じたばたしている……くそ、可愛い……。
とりあえず、不定期に置いているんで、奴らも「……今日はまだ無い……」とエサ皿を見てはしょんぼり(してるように見える)して帰って行きます。
それもまた可愛い。
とりあえず、雛の成長を見守りつつ、親鳥たちが、ちょっとふくよかになるまで、配給しますかね……。
殺す気か。
とにかく暑かったので(いや、気温としては「あったかいね」程度ですけど、店はドライヤーとお湯を使うので、サウナ状態。湿度高めで、気温28度超えてました。熱中症になるっつの)、扇風機出しました。
いや、アタシの部屋はとっくに出しているんですけど(風呂上がりは扇風機最高)、下ではまだ出してなかったので、よろよろしながら出しましたよ……屋根裏も暑いし。
本の整理をしましょうかね、と思っていたけど、涼しくなるまではオアズケだな……死にたくない。
とりあえずどんどん、買っていた本の完結がラッシュなので、売っても良い本がどんどん出てきてます。
あらまぁ……。
ラストが予想通りでも、やっぱりこれはいいなぁ、というのと、予想通り過ぎて、コレではプロが書いてる意味が無い、と思う物があって……後者が多いんですけど、前者の作品が圧倒的に少ない。
というか、一番切ないのが、単行本を買う必要が無いぐらい、もういいや、と思うのがあったりして(雑誌で読んでないのに)、それが……ね。
どうにも、同人作品以下のネームが多い気がします。
いや、最近は結構悟ってきたから、もうこだわらなくなってきているんだ。
最後に「えぇ!?」って展開を求めることは。
というか、そこに持っていこうとして無理すぎることをしでかして、最所から見ると矛盾だらけ、とか、知ってるならこう動く、とか……いろいろありすぎるのね。
で、もう既に完結している昔のモノを読んでみたら、やっぱり面白いんだわぁ。
分かっているのに、読むのをやめられない。
それはやっぱり、ネームの力だったり、画力だったり(好き嫌い、上手い下手では無くて、ラインの引き方というか。コマ割しかり、集中線とかの効果線だったり、キャラの表情だったり、それに使われる線の太さ細さだったり)、があるんでは無いか、と。
あたしの好きな赤石さんなんて、結構ベタな展開が最近多いけど(でも、エキストラガールはわかんないわぁ……エンジェルトランペットも、海の闇月の影的な方向かと思ったら、ちょっと違う(発端は似てても)みたいだし……そういう裏切りも、次回作とかも読んじゃう伏線になってるんだよね。作品自体が次回作への伏線って、無いよねー、恐ろしいよねー、わくわくしちゃうわぁ)、それでも、読み始めたらつい、1冊は読んでしまう。
知ってるのに、離れられない。
多分、主軸が絶対プレ無いからじゃ無いかと思う、あの先生の魅力は。
矛盾を見たこと無いし、読んでいて「あぁ、ここを書くためだけに今までかかったんだな」ってのがすぐ分かる。
そしてソコにかける力がハンパナイのも分かる。
あぁ、ここだ! ってのが。
いやそれはあたしが勝手に思っただけかもしれないし、何より「こうあってほしい」「ここはメインでしょ」と思いながら読んでるからかもしれない。
恋愛主軸にしている癖に、両思いで終わりって昔ながらの王道は外すのも凄い。
昔は、くっついたら終了だったんだけど、赤石さんのはそれよりも目的があるから、ソコに行き着くための両思いであって、好きという突っ走る感情であって、みたいなのが強い。
だからなぁ……その目的が弱かった「「あると」の「あ」」は(っていう題名なのよ)、あれが望んでいた結末かもしれないのだけれども、何か……打ちきり感を漂わせているきがする。
あそこで終わりでいいの? って。
あぁ、語ったら長いから(もう十分長い)、ここで終わっとく。
とにかく、本の整理は秋以降だ!
昨日はパズルが12時半頃に完成してのり付けして、放置して、素直に布団入りました。
でもまぁ、ゲームするんだろうな、と思っていたんだけど、それまでの睡眠不足がドッときて、驚くべきコトに1時頃には落ちた。
なんてこった……。
とりあえず完成したのがこちら。
のり付けは今でも、鬼門というか……ようやく上手く出来るようになってきた、というか。
今朝確認したら、ちゃんとくっついていて一安心。
いや、1000ピース超えてくると(これ、1000ピース)難しいのと、付属のノリでは足りないのが困る。
今回もちょっと足りないのと、付属のヘラ代わりのスポンジに不満があって、一度ぬってから、またノリセット(今まで組み立てて余ったのとか、使わなかったノリとノリのヘラが一つの箱に入れてあるのです。パズルのお道具箱、と言ったところですか)出して、ノリを付け足して、今度はプラスチックのヘラで塗りました。
これから額に入れます。
そして余力があったら、新しいのを出す、と(そして遅くなる、と)。
最近、すずめの餌付けしてます。
餌付けっていうと、語弊があるな……ほどこし、か。
キッチンの窓から隣の塀が見えていて、そこにすすめがてこてこ歩いたり(歩くって言うか、飛び跳ねてる感じか)、ひなたぼっこしているのが見えるんだけど、どうにも最近のすずめたちは、やせ細っている。
というわけで、プラスチックのフタがあったので、それを置いて、そこに水で少しふやけた状態にした冷やご飯を置いてみた(白いふたの上にあるグレーのは石。重石入れないと、容器の縁に立つもんだから、ひっくり返っちゃうのね)。
初めは1羽。
やがて2羽になり、10羽ぐらいになっているんですが、見ていると……雛っぽいのもきていることに驚いた。
えっ。
飛べるようになったら巣立ちじゃ無いの?
やはり狙われる小鳥は、羽が先に大人になるようで、大人と同じく飛べるんだけど(多分、距離とかスピードは劣るんだろうけど、そんなに苦労して飛んでる様子は無い)、まだ顔とか体つきは雛そのもの。
だからえさ場に来るんだけど「くわせろー!」と口をぴやっと開けてまってる。
で、親鳥? が口の中につっこんでやるわけだ。
この写真は先週の初め……だから1週間ぐらい前の。
左から2番目が雛。
お腹がね、ぽんぽんで、羽もふわっふわで首か腹に埋まってるみたいに短い。
足も弱いみたいで、ペンギンみたいになってるの。
立ってるんだけどしゃがむみたいに足が伸びてない。
で、雛なのに強い子も多くて(でも、親が分からないのか、誰でも良いのか、違う雀にも口を開けて催促している)、エサをくれないと飛び蹴り入れて退かすのね、大人のすずめを。
それはもう、あたかも「……ど・け!」という感じ。
一発ですよ……それで大人が落ちていくわけだ。
強いぜ、雛……。
今日見たら、こんな感じ。
お腹の毛も大人っぽく、しっかりしてきました。
でも、食べるのは下手で、そして多分くちばしも短いみたい。
だから、ご飯に顔をつっこむと……くちばしにご飯がくっついちゃって、とれない。
くちばしの上、下にくっいて、一生懸命開け閉めするんだけど、ご飯はとれないし、口にも入らないし……で、じたばたしている……くそ、可愛い……。
とりあえず、不定期に置いているんで、奴らも「……今日はまだ無い……」とエサ皿を見てはしょんぼり(してるように見える)して帰って行きます。
それもまた可愛い。
とりあえず、雛の成長を見守りつつ、親鳥たちが、ちょっとふくよかになるまで、配給しますかね……。
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