ぐちぐち日記。

• 03/12/03:43

　明日、１１時半から向こうに行くことになっている。
　それも、予定外の話だったが、言われたのがまだ先月の中旬だったから、とりあえずＯＫした。
　朝イチから、ってのがきつかったので、そうで無ければ良いか、というのがＯｋま理由だったのだけれど。
　今日になって、メールで「朝から、は無理ですよね」という内容だったので、理由を聞くと、彼女の勝手な理由では無いので、さすがに迷った。
　が、結局却下した。
　理由は、彼女のためにならなかったからだ。
　ある理由で彼女は親に付き添って行かなければならなかったが、午前は仕事があるから昼から、と話を通していたはずだった。
　それが、昼から代わって貰えるならば、朝から代わって貰えば？　という親の勝手な要求を言われたのだという。
　彼女が板挟みで可哀想だと思うが（話を聞いていると、今回に限らず、この数ヶ月で（彼女の言葉が本当ならば）なんてバカな親もいたものだ、という思ってしまう、「ていど（ひらがなで丸い印象にしてみましたよ、敢えて）」の人間だと言うことが分かった）、ここは心を鬼にして「出来ない」と断るべきだと思った。
　だって、それを許せば彼女は一時掬われるかもしれないが、間違いなく、次から同じ要求はするだろうし、それ以上の要求にもなってくるだろう。
　挙げ句、その回数は日増しに増えて、こちらも苦痛を覚えて仕事を代えて貰うことになるかもしれない。
　せっかく切望していた正社員になれたというのに。
　ま、それでも、一応アタシに話を通そうとするところが彼女の甘さだが（「ゆとり」の温床とも言える。ダメもとでも話してみよう、みたいな。何とかなる、とか。他の人にも協力して貰いましょう、とか。アタシの世代かに上は「恥ずかしくてそんな事言えない」とか「自分でやらなければならないところは、人に任せてはいけない。自分で何とかしなければ」という方が先ん出るんだがな……結果オーライにはならない事も多いけれど……。「ゆとり」の人のやり方は結果オーライがあるから、結局そのやり方を変えないし、またそれを期待している感もあるから怖いな。ま……上の世代が何とかしてあげてることが多いけど……）。
　というわけで、半分「仕方が無いから、出てやるか……」と思っていたのを打ち消して「ごめんな」とメールしておいた。
　とあえず……アタシより少し上、兄と同世代らしい彼女の親は、とりあえず豆腐の角に頭ぶつけて、バカなところを垂れ流して少しマトモになったらいいと思う。
　いっそもう、アタシがパイ投げのように、顔面に頑固豆腐を３枚ぐらい投げつけてあげたら良いのだろうか。
　親で苦労する子供は、可哀想だ。
　子供は親を選べないからな。
　逆は選べるけど。
　そして、そんな子供にしたのは親だと言いたいけれど。
　色々怒られそうなので、そこはこれ以上つつかないでおく。

[0回]

• 04/12/23:59
• つれづれな話。
• コメント：0