ぐちぐち日記。

• 04/29/03:53

最近（というか、今年4月頃から）、お嬢がバレーボールを始め、その迎えに行くので底辺が車を出しっ放しにしている。
　ヤツの車庫の位置がちょっと微妙なため、患者さんが車庫前にとめることもあるので、出られないと困るというコトで、うちの方にとめている。
　……自分のとこの駐車場に止めれば良いモノを。
　それを……最近はウチの通路のど真ん中にとめている。
　夜、ちょっと、というならまだ目を瞑るが、翌日までそのままだ。
　正しくは、翌日の迎えに行く時まで、そのままだ。
　そして帰ってきたらまたど真ん中にとめる。
　まぁ、うちの親父がバカなことを言ったのも理由だが（壁際にとめていたのだが、壁際にプランターを置いているので、陽が当たらなくなってしまう。だからそこから離して欲しい、と言ったわけだ。そしたら離すついでにど真ん中にとめた、と……）、何度かこっちが端っこに停め直しているのを知っているはずなのに、こっちが車の出し入れに二度手間をかけたり、動かさないでなんとか通り抜けようと苦心しているのを見ているはずなのに、毎日ど真ん中に停める。
　オヤジが腹を立てて、今度は駐車場のど真ん中に停め直したのだが、さすがに気づいたらしい。
　怒ってるわ、と。
　過去、オヤジに怒られて嫌ってるのに、わざわざ怒られるようなことをしでかすんだから、底辺も出来た女だ。
　怒らせて楽しんでいる、としか思えない。
「お父さん、すいませーん、車、邪魔だったんですねぇ～」
「そりゃあんな真ん中に停めてたら、何にも通れないもの。あんな停め方したらダメだ」
　確かに、アタシも腹が立っていたから、ざまぁ、と思った。
　ただ……お嬢の前ではいかん。
　どんなに人として底辺に這い蹲ってる女でも、母親なのよ、お嬢にとっては。
　その母親が、理由も分からず怒られている姿なんて、見たくないワケよ。
　それはいくつになってもそうだと思うよ。
　それが……子供の頃に見ちゃあね……。
　ってわけで、空気悪いわ、って感じで別の苛立ちを感じたのでした。
　ちなみに親父は言い逃げるように、言ったらさっさといなくなった、と。
　……俺が始末すんのかよ、それ……。
　微妙な空気は、無視するに限る。
　ってことで、お嬢と二人、テレビ見つつトランプしてました。
　……ぐれないでくれよ……お嬢……。

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• 08/02/23:59
• つれづれな話。
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