ぐちぐち日記。

• 03/04/20:10

　今日こそイラストをやって、最低限、首から上完成させるぜ、なんて思っていたら。
　お嬢様にとっつかまった。
　ひっぺがして「それじゃーねー」と言ったら、ひっくり返ってぎゃんぎゃん泣かれた。
　……。
　あ゛ー……アタシのプライベートがどんどん浸食されていく……。
　お嬢様の母親は娘と旦那をほったらかして一泊二日で遊びに行ったんだよねぇ。
　先週もそう。
　日頃は朝から晩まで仕事していて、お風呂さえ一緒に入らない。
　会うのは朝と昼ご飯時間と夜の寝るときだけ。
　……母親としてどうなのさ、とか思うけど……まぁ、兄夫婦の問題だしな。
　せいぜい、娘に忘れられないようにしてくれ。
　お嬢様が懐かないとか、お嬢様に「いってらっしゃーい」と手を振られたと落ち込んでいるぐらいなら、遊びに行かなきゃいいのにね、とか思うアタシは小姑根性でしょうかね。
　普通だよね、そんなこと考えるのは。
　何で子ども作っちゃったかなぁ……不妊治療してまで（何故かアタシ以上の子ども嫌いなのに）。
　わからん人だ。

　そんなわけで、髪を少ーしいじった程度で終わってしまいました。
　べそべそ。
　今日こそ終わってしまいたいと思ってたのにーっ。
　二枚同時進行で塗っているんですが（色を同じくするために）、進まないですねー……何より、負荷がかかるので（もったいながって、解像度も何も下げてないから、一枚でも重いのに）、姫もかなりスロー。
　なんか音を足せば「……保存……する？」みたいな鈍さ。
　これを丸文字とか、筆文字でいれれば、可愛らしいとか艶めいた感じがするのは何故か。
　遅くてもいい気がしてくる（え？）。
　レインボーがクルクル回っても（レインボーとは、カーソルが○で中の色が七色になってくるくると回転する現象のことで、リンゴ特有のアイコン。窓で言う砂時計マークですな（時計もあったよね）。時計マークとかもあるんだけど、Tigerの基本はレインボーだね。それよりも深層で止まってるときは腕時計じゃないかと思うんだけど……）。
「少し、待って……くれる？」
　なんてため気味で言ってると思えば可愛い。
　……かもしれない。
　昔書いたオリジナル小説で、パソコンが音声入力に対応していて、パソコン自体も音声で反応を答えるというのを書いたけど、姫がそんな風になったらちょっと嬉しいかも（でも多分大体は切っちゃうだろうな……遅くなりそうだし……）。
　声は勿論、リザで（笑）。
　執事はロイで！
　夢のマシンだ……ちょ○っつの世界、一歩手前、みたいだ。
　あーいうマシンもいいと思うけど（８割が無駄だよね。電源確保が大変。でも、力仕事も出来ると考えれば、無駄ではないのかな……家政婦？　……メイドの方が響き的に良いのか。だって家政婦じゃ、パソコンに覗かれて全部記憶されて、ウィルスにおかされていたら、ワイヤレスLANで世界に発信されそうだしな……わぁ、怖い）。
　そいえば、そのアタシの書いたオリジナルでも、人型ロボットも出てきていたっけ……。
　家そのものがパソコンになっていて、ドアの開閉から防犯システムまで全部制御しくれて、無論、電話の応対から来客の応対まで全て仕切ってくれて、挙げ句家政婦みたいなことも、してくれるわけです。
　通常はこう……触手というか……ナウ○カに出てくるオームの触手みたいなのがうにうにと出てきて、物を運んだり調理したりしてくれるんだけど、一定の重さを越える物を運んだり外に出て用事をこなさなければならないときは、人型ロボットを遠隔操作みたいにして使う、てな設定を作ってて。
　高校の時にそれを考えてて……今思うと「当時から、とにかく楽がしたかった」というのがありありと解る設定だなぁと思いますわ。
　でも、元はその頃影響を受けた作家さんの作品がベースになってますけどね（ベースというか、ほぼそのままか……!?　人型は、アタシのオリジナルか……あ、どうだったろ……読み返さないと思い出せないな、そこは……）。
　あぁ、また１時過ぎる。
　早く寝よう。
　あ。
　明日はカブを買わないと……カブ売りのばばぁを捕まえるぜ！
（森の話です。現実の話ではありません。現実はカブ（株）なんか要らない……）

[0回]

• 03/10/23:59
• おにょれの小説とか絵の話。
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