03.04.07:01
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05.28.23:25
惜しい、の件。
昨日あれからマンガを読みましたが、聖なる花嫁~は1巻を以前読んでいたので2~5巻の4冊、フェアリアルガーデンは3巻まで、の計7冊読みました。
積んでおいたのでホコリがあったらしく、読んでいる間ずーっと鼻水が止まらないのと目が痒くて、途中で断念しました。
一応ね、もう少しだなーと思ったんだけど、切りが良かったので、3巻まで、と。
聖なる~の方は、やっぱり以下続刊、ただし別の会社で、という流れでした。
調べてみると、現在8巻まで出てるようで……終わりそうも無い展開だったもの……。
先は少しきになるけれど、ちょっと……それ以上掘れない話っぽいので、続きをかうかどうか悩み中。
マイナーな会社のようで、7巻は取り扱い中止、とか書いていて(でも、アマゾンで調べたら、中古品なら……という扱いだった。……中古しか流通してないってどゆこと……)、これは此処でやめろ、という事かなぁなんて思ったりして。
とりあえず保留(多分、そのまま売却だな……)。
今日は続き、フェアリアルとメリディアンを読む予定ですが、昨日のそれがたたったのか、その後FEプレイしてチョットばかし睡眠不足のせいか、すこぶる眠いので、すぐ寝ちゃうかも(FEのせいです)。
忘れていたララを買って来ました。
何なか忘れてるなー、なんて思っていたら……'`,、('∀`) '`,、
他にも、いつの間にやら出ていた、メイちゃんの執事とか、今日恋はじめますとかも買ってきたので、それは風呂場で読んだけど、他はこれから読みます。
つか…今日恋、終わってたのね……。
あんまり盛り上がりも無く、盛り下がりも無く(というか、上がってないから下がりようも無い、というか、緩やかに下がれ続けてるイメージが)、だらっとした感じがあったので(あくまで私見)、いつまで続くの? とは思っていたけれど「え、ここで終わるの?」という感じでした。
本屋で「完結」と書いていて「へっ?」と驚いたけど、中身読んだらもっと「は?」って感じの終わりだった。
だって……最終話後に、番外編前後がはいっていたけれど、あれが最終話だよね。
最終話で通常するべき事が書いてあったよね。
最終話のラストページは明らかに、続きます的なコマ割とセリフ、その前のページの展開も、あまりに中途半端で、ハッキリ言って速読していたらサクッと読み飛ばして、番外編という文字を見ずに済ませていたに違いないと思うんですが。
その方が違和感なかったかな。
なんか……終わりが下手ってのは、作家としてキツイな。
終わらせられない漫画家ってのは一時期多くて、打ち切りでなし崩しとか、続き描けなくなって? しりきれとんぼ状態とか、ってのは多かったけれど。
終わらせていても、それが、毎巻のラストと変わらない感想で終わっちゃうとマズイ。
他人事だから書かせて貰うと(オマエは出来てんのか? とか言うと、「出来てません」と全力で答えるから)、最終回と行くには、最低でも前号から線引きしないとダメなのよ。
終わりますよー、って。
それは学生物だったら、一番良いのが「卒業」。
あれはホント、ラッキーと言える。
社会人だと、結婚か婚約まで持っていくしか無い。
だって、そこしか一銭引けるところが無いんだもの……。
そこから言うと今日恋は、卒業後の話もさらっと書いちゃった。
それも、後日談的な流れならまだしも、ちょっと突っ込みすぎてる(ていうか……最終話に伏線(花野井さんの「スキがあれば」的発言のこと)は無い。借りに番外編を描くことが決まっていても、あれは一番しちゃ行けない事だと思ってる。答えはみんなが想像してみてね的な伏線ぽい言葉ならいい。その後の彼らは……また、別の機会で。みたいな感じのだと、まだいい)。
卒業して、その後大学いったのと、専門学校で活躍しているのと、お互いすれ違いが多いけど、幸せです、的エンディングを2~3ページで収めてくれたら良かった。
そのページを越えて続きを描くと「お、何処まで描くの? 卒業して結婚まで? でもそれじゃ長すぎない? え、ようやくデートできたって所で終わり? 進学して初めてのデートってわけじゃないのに?」と……微妙な感じになる。
というのも……残念ながら、そこにときめきを見いだせないんだな、もう。
高校の時に何にもしてなきゃ、ドキドキしたかも知れないけれどな……ちょっとただれた感じまで踏み込んでたしな……。
清純、どこいった。
そんなわけで、ちょっと最後ぐらいは盛り上がるかと期待したあたしの思いは見事の木っ端ミジンコでしょんぼりしましたので、あれは速攻、次の売りに出されます。
あぁ……この人の前の作品(前回のでは無くて、蜜の方)で、「もううんざりだ……同じ展開」と思っていたのに、あれから時間もたったし、今回はいいかなーって思って手にしたけれど……やっぱ、作風は変わらなかった。
私には合わない方向でしたね。
人それぞれなので、あれが最高という方もいらっしゃると思うので批判すべきでは無いと思いますので、この辺りで終わらせねば。
ま、もう次は無いということで。
ぼくらのきせき、が出ていたので、ちょっとほくほくしました。
あの昔見た手法というか、ストーリーなんですけど(生まれ変わりって)、あんなにリアルっぽい展開、ちょっと後頭部を叩かれたみたいな感じがします。
先が気になる!
あぁ……楽しみだなぁ。
早く読みたいわ。
NGライフも生まれ変わり物で、あれも大好きでしたが、あれとは結構違う感じがします。
テーマは同じなんだけど。
記憶を持って生まれ変わった人間と、記憶を持たずに生まれ変わった人間と。
何故それを持って生まれたのか、どうしたらいいのか、自分は復讐するためにこの記憶と力を持ってきたのか、復讐の相手や真実を知って、今この現代で自分はその相手を……殺すのか?
過去の自分の時代ならば、粛正という名の下に殺すことも容易く出来た。
それが今では出来ないし……なにより自分は記憶は持っているが、生まれ変わりであって、過去の自分では無い、親も兄弟も友人も、全部違うのに。
っていう葛藤が……たまらなくリアルで。
NGライフの方が、絵柄のせいか、そんなにリアルにし感じないんだけど、純粋に作品が楽しくてのめり込んじゃう。
ぼくらのきせきは、展開が高校生というリアルさを持って、主人公達の言動がいちいち当たり前で、ハッとさせられる。
そんなたのしい作品に巡り会えるから、本屋で何となく表紙見て買う、ってのがやめられません。
(後悔することも多いけど)
5外しても1当たれば、それは失敗じゃないと思える。
だから、本屋は残ってくれないと困るんだ……ネットではやっぱり上手く行かない。
良さそうな表紙でも、実際届いてみたら「えー……本屋で直に見ていたら、それは絶対手に取らなかった」と思うこともしばしば。
ディスプレイって不思議だねー。
色が違って見えるのもあるけれど、同じでも、なんか……違うだよなー、感触みたいな。
地元の本屋も、色々冒険して仕入れてくれないかなぁ……定番のだけじゃ無くて。
積んでおいたのでホコリがあったらしく、読んでいる間ずーっと鼻水が止まらないのと目が痒くて、途中で断念しました。
一応ね、もう少しだなーと思ったんだけど、切りが良かったので、3巻まで、と。
聖なる~の方は、やっぱり以下続刊、ただし別の会社で、という流れでした。
調べてみると、現在8巻まで出てるようで……終わりそうも無い展開だったもの……。
先は少しきになるけれど、ちょっと……それ以上掘れない話っぽいので、続きをかうかどうか悩み中。
マイナーな会社のようで、7巻は取り扱い中止、とか書いていて(でも、アマゾンで調べたら、中古品なら……という扱いだった。……中古しか流通してないってどゆこと……)、これは此処でやめろ、という事かなぁなんて思ったりして。
とりあえず保留(多分、そのまま売却だな……)。
今日は続き、フェアリアルとメリディアンを読む予定ですが、昨日のそれがたたったのか、その後FEプレイしてチョットばかし睡眠不足のせいか、すこぶる眠いので、すぐ寝ちゃうかも(FEのせいです)。
忘れていたララを買って来ました。
何なか忘れてるなー、なんて思っていたら……'`,、('∀`) '`,、
他にも、いつの間にやら出ていた、メイちゃんの執事とか、今日恋はじめますとかも買ってきたので、それは風呂場で読んだけど、他はこれから読みます。
つか…今日恋、終わってたのね……。
あんまり盛り上がりも無く、盛り下がりも無く(というか、上がってないから下がりようも無い、というか、緩やかに下がれ続けてるイメージが)、だらっとした感じがあったので(あくまで私見)、いつまで続くの? とは思っていたけれど「え、ここで終わるの?」という感じでした。
本屋で「完結」と書いていて「へっ?」と驚いたけど、中身読んだらもっと「は?」って感じの終わりだった。
だって……最終話後に、番外編前後がはいっていたけれど、あれが最終話だよね。
最終話で通常するべき事が書いてあったよね。
最終話のラストページは明らかに、続きます的なコマ割とセリフ、その前のページの展開も、あまりに中途半端で、ハッキリ言って速読していたらサクッと読み飛ばして、番外編という文字を見ずに済ませていたに違いないと思うんですが。
その方が違和感なかったかな。
なんか……終わりが下手ってのは、作家としてキツイな。
終わらせられない漫画家ってのは一時期多くて、打ち切りでなし崩しとか、続き描けなくなって? しりきれとんぼ状態とか、ってのは多かったけれど。
終わらせていても、それが、毎巻のラストと変わらない感想で終わっちゃうとマズイ。
他人事だから書かせて貰うと(オマエは出来てんのか? とか言うと、「出来てません」と全力で答えるから)、最終回と行くには、最低でも前号から線引きしないとダメなのよ。
終わりますよー、って。
それは学生物だったら、一番良いのが「卒業」。
あれはホント、ラッキーと言える。
社会人だと、結婚か婚約まで持っていくしか無い。
だって、そこしか一銭引けるところが無いんだもの……。
そこから言うと今日恋は、卒業後の話もさらっと書いちゃった。
それも、後日談的な流れならまだしも、ちょっと突っ込みすぎてる(ていうか……最終話に伏線(花野井さんの「スキがあれば」的発言のこと)は無い。借りに番外編を描くことが決まっていても、あれは一番しちゃ行けない事だと思ってる。答えはみんなが想像してみてね的な伏線ぽい言葉ならいい。その後の彼らは……また、別の機会で。みたいな感じのだと、まだいい)。
卒業して、その後大学いったのと、専門学校で活躍しているのと、お互いすれ違いが多いけど、幸せです、的エンディングを2~3ページで収めてくれたら良かった。
そのページを越えて続きを描くと「お、何処まで描くの? 卒業して結婚まで? でもそれじゃ長すぎない? え、ようやくデートできたって所で終わり? 進学して初めてのデートってわけじゃないのに?」と……微妙な感じになる。
というのも……残念ながら、そこにときめきを見いだせないんだな、もう。
高校の時に何にもしてなきゃ、ドキドキしたかも知れないけれどな……ちょっとただれた感じまで踏み込んでたしな……。
清純、どこいった。
そんなわけで、ちょっと最後ぐらいは盛り上がるかと期待したあたしの思いは見事の木っ端ミジンコでしょんぼりしましたので、あれは速攻、次の売りに出されます。
あぁ……この人の前の作品(前回のでは無くて、蜜の方)で、「もううんざりだ……同じ展開」と思っていたのに、あれから時間もたったし、今回はいいかなーって思って手にしたけれど……やっぱ、作風は変わらなかった。
私には合わない方向でしたね。
人それぞれなので、あれが最高という方もいらっしゃると思うので批判すべきでは無いと思いますので、この辺りで終わらせねば。
ま、もう次は無いということで。
ぼくらのきせき、が出ていたので、ちょっとほくほくしました。
あの昔見た手法というか、ストーリーなんですけど(生まれ変わりって)、あんなにリアルっぽい展開、ちょっと後頭部を叩かれたみたいな感じがします。
先が気になる!
あぁ……楽しみだなぁ。
早く読みたいわ。
NGライフも生まれ変わり物で、あれも大好きでしたが、あれとは結構違う感じがします。
テーマは同じなんだけど。
記憶を持って生まれ変わった人間と、記憶を持たずに生まれ変わった人間と。
何故それを持って生まれたのか、どうしたらいいのか、自分は復讐するためにこの記憶と力を持ってきたのか、復讐の相手や真実を知って、今この現代で自分はその相手を……殺すのか?
過去の自分の時代ならば、粛正という名の下に殺すことも容易く出来た。
それが今では出来ないし……なにより自分は記憶は持っているが、生まれ変わりであって、過去の自分では無い、親も兄弟も友人も、全部違うのに。
っていう葛藤が……たまらなくリアルで。
NGライフの方が、絵柄のせいか、そんなにリアルにし感じないんだけど、純粋に作品が楽しくてのめり込んじゃう。
ぼくらのきせきは、展開が高校生というリアルさを持って、主人公達の言動がいちいち当たり前で、ハッとさせられる。
そんなたのしい作品に巡り会えるから、本屋で何となく表紙見て買う、ってのがやめられません。
(後悔することも多いけど)
5外しても1当たれば、それは失敗じゃないと思える。
だから、本屋は残ってくれないと困るんだ……ネットではやっぱり上手く行かない。
良さそうな表紙でも、実際届いてみたら「えー……本屋で直に見ていたら、それは絶対手に取らなかった」と思うこともしばしば。
ディスプレイって不思議だねー。
色が違って見えるのもあるけれど、同じでも、なんか……違うだよなー、感触みたいな。
地元の本屋も、色々冒険して仕入れてくれないかなぁ……定番のだけじゃ無くて。
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