ぐちぐち日記。

• 03/04/09:58

みったんのあまりの可愛らしさに、「可愛い可愛い」を連呼しながら、みったんのヒドイ追求もキャアキャア言いつつテンションマックスでゲームしていたら……夜が明けた。
　半分進んだところでみったんが残念ながら検事席を降りてしまったので、もういい、と寝たのでした。
　時計は６時過ぎてました。
　……。
　起きれるワケねぇよ……。
　今日は早く起きて買い物にさっさと行って、さっさと帰ってきて、祝いたくも無い底辺の誕生日の用意ですよ。
　奴もおめでとうな大台突入。
　不惑とは言うが、そもそも奴はバカなんで、惑うことは無いな。
　つか、惑って返ってこないと万歳ですけどね！
　そんなわけで、ケーキも仕上げなきゃならないし、で、忙しいのね。
　忙しいのに、今日はいつもよりも早くて６時ぐらいからご飯にしますよ、と言ったのに……６時２０分前に「レセプトやって」て電話来た。
　それも出かけた先から（奴らは朝から出ていたはずだ）。
　……はァ!?
　もうご飯だっつのに、ここまで休日押しててめぇの誕生日仕方が無く祝ってるのに、さらに仕事しろってか！
　と、ブチギレながら（いやでも、一昨日から分かってたんだ……声がかからないから、日曜日の夜とかに「今からやって」とか言われそう、って。それから比べれば、まだいい方だ、と最悪のケースを片隅に置いて自分のなだめてる）、やろうとしたら帰ってきやがって、ごめんねー、とか言いながら入ってきたからホント「思ってるなら呼ばないでくれる？　つか背後に立つんじゃねぇよ気持ち悪い！」と言いたいのをぐっとこらえて作業しました。
　提出書類には大仰なハンコが必要なのですが、それが無いから「後でてめぇで押せよ、それぐらい」と思っていたら持ってきましたよ、ハンコ。
　そしてそばに突っ立ってるから思わず「まだ何か？」と聞いちゃったよ。
　友人や兄が聞いたら「やべぇ、相当怒ってる」と分かる声色だった……つか、抑えられなかった……くっそ（敗北感……底辺に感情で話しても無駄だと分かっているので、シカトすることにしている。底辺じゃ無くてもそうだな……本人にはモチロン絶対、腹を割って話せる相手以外には絶対、むかついても口には出さないようにしている。なんだろうか……敗北感というか……言うのは無駄なことだと分かってるし、聞かされた方も気分悪いだろうから。じゃここに書くなと言われそうだが、ここに書かなきゃ、もっとハゲてしまう……つか、文章なら飛ばせるじゃん、読みたくないところは）。
　で、今更？　なことを言われて。
　というのも、再提出食らってる方の「『報酬請求書』という名前の書類が無い」と。
　で、アタシの印刷した物は、『報酬請求総括表』という名前なのね。
　総括……一つにまとめる、って事ね。
　３月までは全部紙に印刷してたから３００枚ぐらい合って。
　だからぱっと見わかりにくいので、市町村ごとに○人分請求書ですって合計した請求書があって、その市町村ごとのをさらに合計・統括して「合計何人、何枚、何点です」という合計表が必要だったのよ。
　でも、４月から電子カルテになってＣＤで提出するようになった。
　のでその市町村ごとの請求書は不要になり、合計の物だけで十分、てことになったのね。
　ただ、一度提出したもののその中でカルテの書き方が悪かったり、整合性がとれない請求に関しては、意見とともに再提出ということで返却されるわけだ。
　ここで虫歯の治療してますが、先月抜歯してませんでしたか？　とかって（月またいでの突っ込みは無いかな、そういう間違いは……）。
　それが、返戻（へんれい）カルテというやつで。
　その返戻分はＣＤに入ってない（返された物を二重線入れて訂正してそのまま再提出）ので、それはそれで別に「○枚返ってきて、○点請求し直します」て感じに書類を別個出して提出する、と。
　その訂正文の請求書が「請求書って名前になってない」と言って、騒いだ、と。
　……。
　バカじゃ無いの……!?
　のどまででかけました。
　多分、アタシの眉間にはしわが寄っていたのでしょう。
　底辺には見えないように顔は背けていましたが、兄はばっちり見たようで、「これでいいんじゃないの!?」と慌てて入りました。
　まぁそうですよね。
　妻はバカだから、どっちが悪くてもヒスるんです、すぐに、それもやたら長々と。
　で、妹はキレると、口聞かないのです。
　これはもう十分２週間以上にわたって軽度の物を先週まで体験していたので、骨身にしみていたことでしょう。
　本気でいったら、前回の比ではありません。
　しかも、弱いところガッチリ捕まれてます。
「もう来月から受付出ないし、レセプトも自力でやってください」と言ったら、それだけで死活問題です。
　しかしもっと怖いのは、妹がバカ妻にかみつくことです。
　これから、バカ妻の４０歳の華々しい誕生日だというのに、こんなところで炎上している場合では無い。
　兄は一応天才かもしれない頭を使って考えました。
　詳しい人に聞けばいい。
　しかし日曜日……皆、お休みです。
　しかも困ったことに、そんだけうるさいことを言うくせに、保険屋は、人によって対応が違う（ジャーン。ここ、火サスの死体見つけたときのＳＥですよ）。
　考えつく、教えてくれそうな人を片っ端から携帯ならしていきます。
　君子危うきに近寄らず、ですが、近寄っちまちったら、瞬時に待避用意、です。
　凄いです。
　名刺入れ駆使しているとはいえ、電話帳（メモリー）使わない人なので、半分は記憶している番号をザクザクかけていきます。
　しかし、埒があかない。
　多少哀れに思った妹は、紙提出していた頃の「請求書」という文字だけが入った物を印刷しました。
　以前、バカに「これ要らない」と言われた物です。
　ですが、これ以外に請求書の名のつく印刷物は私には作れません。
　それを印刷してさっさと電源落として退出。
　キッチリ仕事の時間を記入して、どちら出しても良いようにして帰ってきました。
　その後１０分程度後に「遅くなってすいませーん、にゃんこちゃん、さっきはありがとうねー」とバカみたいな笑顔で言って入ってきました。
　これが出来るから底辺の面の皮の厚さが測れません。
　１ｍでしょうか……。
　時間は７時過ぎ。
　６時からやると言っていたのにこのざまです。
　というわけで、アタシは今日を休日と認めないわ、な気分でいっぱいです。
　……寝よう、疲れた。
　ちなみにケーキは手抜きの白桃缶詰です。
　一応イチゴを見てきましたが、天候と時期じゃ無いのが重なって、９００円オーバーでした。
　自分やお嬢になら買ってくが……誰が底辺なんぞに……。
　１００円（セール時ですけど）の白桃缶詰は一応こういうときのために買ってあります。
　もう、デコも適当です。
　ここまで適当に桃をのっけたのは久しぶりです。

　あとは、兄の誕生日ですか。
　それまで、絶対ケーキ作りません、はい。
　作っても底辺にくれてやる物か……っ。
　あー……眠っ……。

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• 09/08/23:59
• ゲームの話。
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