03.04.23:50
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04.18.23:23
そうか、と思うだけ、の件。
ノーラ、クリアしましたよ……アトリエと同じく、導刻術の真っ最中に。
(初めてアトリエをクリアした時も、錬金途中でエンディングだった……)
無論、同じく、バッドエンドでしたけど……。
そして新しく始めたら……無い。
アイテムがほとんど無い!
分解精製に必要な道具が、一切無い!
お金もなれば、材料も無い。
レベルだって勿論、1。
……ひぃ……っ……さすがアトラス……冷たいっっ!
カクコロとわんこ、インコなどのペットだけは残ってた。
……おまえらが残っててもなぁ……いや、水溶液を天然精製してくれるだけでもいいのか(4種類の水溶液があって、導刻術をするときに必ず必要なんだけど、それが最大各20コまでしか持てなくて、後半、どうあっても20では足らないのよ。工程の途中まで作業して、また水溶液を精製して、また導刻術を再開、みたいな事になるんだけど、この精製が地味に大変。水溶液の材料が……何でも良いけど(何を分解しても発生する銀の水溶液を素に精製するので、何か、石でも木でもいいから分解すればいいんだけど)、時間がかかるのね……)。
んで、始めましたが……主人公の弱さに、泣けてくる。
強くなければ、採取が進まない。
採取できなきゃ、導刻術が上手くならない。
でも、考えた。
必要最低限を作ればいい、ということ。
お金のために作らなきゃならないけれど、どちらかというと、売るよりも依頼のためだけに作る事を優先しようと。
当たり前だけど、依頼を優先すべきなのは分かってるんだけど、期日があんまり無かったり、数が多かったり、と、結構シビアな依頼が多い。
かといってこのゲーム……お店は「何でも買い取ってくれない」という……リアルなシビアさが、前提にある。
採取に向かって、依頼の品を手に入れる、依頼の材料をゲットするのはいいが、それ以外に手に入るモノで何かを作っても……売れないこともある。
そのままでも売れない。
上手く加工すれば、依頼されたり、買い取ってくれることもあるから、なんとか加工してお金にしたいと頑張る。
お金で道具と、本(これが無いと作り方が不明で作れない)を買う。
貧乏。
また冒険に……という、見事な悪循環だったのね……クリアデータは。
なので、上級戦闘系導刻士、だったかな……そんな名称がついてた……どうせ戦闘系ですよ!
一人で冒険できそうなぐらい強かったですよ!
敵が出てきてなんぼな世界でしたよ!(敵を倒して手に入る道具がまた、制作に役立つのだ……)
今度は、それをふまえ、依頼が来そうなモノを先回りして作り、ある程度、材料を捨て置くとにしました。
……少しはいい道行けるかなー。
それとも、はなっから攻略見ようかしら……(でも覚えられないからなぁ……)。
そんな脳天気な事書いてますが、ちょっと今日は衝撃的なことがあって、自分でもちょっと焦ったというか戸惑ったというか……。
でも、今日の日記の表題の通りだったんですけど。
小さい頃から中学までの同級生だった友人が亡くなった、ということを知ったんですわ。
高校は別だったので、よく遊んでいた割には、高校以降は交流が無くて。
町の祭りとか、イベント事でよく偶然会ったので、今度メルアドでも聞こうかなぁ、なんて思いつつ……聞けてなかったんですわ。
というか、一昨年ぐらいから、逢わないなぁなんて思ってたんだけど。
私の友人って基本、連絡先知らない、って人が多くて。
中学までの友人でハッキリ分かるのは……もしかしたら、居ないかなぁ。
一人は偶然札幌で会って連絡先交換したんだけど、放浪系の人間だったからすぐに連絡つかなくなって、それっきりだし。
もう一人は今回亡くなったし、もう一人は歯科医院で会うからカルテ見れば分かるけど……ってレベルで、結婚しちゃってるから新しい住所は知らない。
他の友人らも……結婚しちゃうと、ホント……付き合いは無いし、引っ越しちゃうし、でいつしか知ってた連絡先は、現在使用されておりません、だしねぇ。
歯科医院にいると、友人に合う事多くて喋ったりするけれど……そういえば、聞かないからか、教えて貰ってない(←人に興味持たなさすぎ。基本受け身過ぎ。相手がアクションしてこなかったら、結構、何も無いまま終了しちゃう)。
高校の友人は……まぁまぁ、連絡取れてる……かな。
年賀状やりとりがあるから、とりあえず……生きてはいるんだろう。
そんな希薄なアタシですが、最近あまりに周囲で不幸があるため(よくあるのが、店の客。病気だったり自殺だったりで、なんかもう……驚く暇も無いぐらいですわ)、今日、その知らせを聞いても「……へー」としか反応できませんでした。
お客さんが言うのには(ホント、なんでみんなあんなに情報早いんだ……)、ガンを患って治療に専念していたんだけど、若いせいか手の施しようが無い、って段階までが早くて、とりあえず最後は地元に……と戻ってきていたんだそうな。
地元と言っても自分のでは無く旦那の方の地元だから、ここでは無いんだけど。
子供もまだ小学生か中学生ぐらいだから、旦那は大変だろうなぁ、なんてホントに漠然と思いました。
ホントね……その程度の感想しか無い自分に驚いたんだ、一番。
そして、参列するかどうかも悩みつつ、結局仕事が忙しかったから行けなくて終わったんだけど。
行きたくて行けなかった、と言うことで無い事も、少なからず驚くというか落胆している。
いかんな……なんかどんどん、人の生死とか、関わりとかが恐ろしく希薄になってきている気がする。
悲しいとか、嬉しいとかって感情が、日常で湧かないことに焦りを覚えている。
どんどん痛覚が無くなってきているみたいじゃないか、と。
色んな事に「どうでもいいや」という感覚が一番で、大切だったり好きだった物・人が、どんどん薄れていくのが分かる。
いや大切とか好きとかはあるんだけど、のど元過ぎれば……みたいな感じで、峠越すと、ある程度一緒の箱に仕舞われちゃう、みたいな。
取り出して眺めると「あぁ、好きだな」って思うんだけど、見ずにその箱を捨てることも、多分出来る。
その事が恐ろしい。
執着出来なくなるって、怖いなぁ……。
自分が希薄になっていく感じが、凄くする。
大切にしないと、大切にされない。
好きにならないと、好きになって貰えない。
何にも思わないと、何にも思われない。
相手を空気みたいだと思えば、自分も空気みたいだと思われる。
そんな……感じがします。
色んな事が消えて無くなったらどうしよう。
というか、消えて無くなっても別に良いか、と思ってしまう自分が、ホントどうしようと思う。
大丈夫か、アタシ……。
疲れてんのかなぁ(まぁ……アホ子達にやられて疲れてるのは確かだけど……あの馬鹿の矛盾しまくりの持論に付き合わされて、ホント……好きにすれば良いから、こっちに来るなって思う……はぁ)。
(初めてアトリエをクリアした時も、錬金途中でエンディングだった……)
無論、同じく、バッドエンドでしたけど……。
そして新しく始めたら……無い。
アイテムがほとんど無い!
分解精製に必要な道具が、一切無い!
お金もなれば、材料も無い。
レベルだって勿論、1。
……ひぃ……っ……さすがアトラス……冷たいっっ!
カクコロとわんこ、インコなどのペットだけは残ってた。
……おまえらが残っててもなぁ……いや、水溶液を天然精製してくれるだけでもいいのか(4種類の水溶液があって、導刻術をするときに必ず必要なんだけど、それが最大各20コまでしか持てなくて、後半、どうあっても20では足らないのよ。工程の途中まで作業して、また水溶液を精製して、また導刻術を再開、みたいな事になるんだけど、この精製が地味に大変。水溶液の材料が……何でも良いけど(何を分解しても発生する銀の水溶液を素に精製するので、何か、石でも木でもいいから分解すればいいんだけど)、時間がかかるのね……)。
んで、始めましたが……主人公の弱さに、泣けてくる。
強くなければ、採取が進まない。
採取できなきゃ、導刻術が上手くならない。
でも、考えた。
必要最低限を作ればいい、ということ。
お金のために作らなきゃならないけれど、どちらかというと、売るよりも依頼のためだけに作る事を優先しようと。
当たり前だけど、依頼を優先すべきなのは分かってるんだけど、期日があんまり無かったり、数が多かったり、と、結構シビアな依頼が多い。
かといってこのゲーム……お店は「何でも買い取ってくれない」という……リアルなシビアさが、前提にある。
採取に向かって、依頼の品を手に入れる、依頼の材料をゲットするのはいいが、それ以外に手に入るモノで何かを作っても……売れないこともある。
そのままでも売れない。
上手く加工すれば、依頼されたり、買い取ってくれることもあるから、なんとか加工してお金にしたいと頑張る。
お金で道具と、本(これが無いと作り方が不明で作れない)を買う。
貧乏。
また冒険に……という、見事な悪循環だったのね……クリアデータは。
なので、上級戦闘系導刻士、だったかな……そんな名称がついてた……どうせ戦闘系ですよ!
一人で冒険できそうなぐらい強かったですよ!
敵が出てきてなんぼな世界でしたよ!(敵を倒して手に入る道具がまた、制作に役立つのだ……)
今度は、それをふまえ、依頼が来そうなモノを先回りして作り、ある程度、材料を捨て置くとにしました。
……少しはいい道行けるかなー。
それとも、はなっから攻略見ようかしら……(でも覚えられないからなぁ……)。
そんな脳天気な事書いてますが、ちょっと今日は衝撃的なことがあって、自分でもちょっと焦ったというか戸惑ったというか……。
でも、今日の日記の表題の通りだったんですけど。
小さい頃から中学までの同級生だった友人が亡くなった、ということを知ったんですわ。
高校は別だったので、よく遊んでいた割には、高校以降は交流が無くて。
町の祭りとか、イベント事でよく偶然会ったので、今度メルアドでも聞こうかなぁ、なんて思いつつ……聞けてなかったんですわ。
というか、一昨年ぐらいから、逢わないなぁなんて思ってたんだけど。
私の友人って基本、連絡先知らない、って人が多くて。
中学までの友人でハッキリ分かるのは……もしかしたら、居ないかなぁ。
一人は偶然札幌で会って連絡先交換したんだけど、放浪系の人間だったからすぐに連絡つかなくなって、それっきりだし。
もう一人は今回亡くなったし、もう一人は歯科医院で会うからカルテ見れば分かるけど……ってレベルで、結婚しちゃってるから新しい住所は知らない。
他の友人らも……結婚しちゃうと、ホント……付き合いは無いし、引っ越しちゃうし、でいつしか知ってた連絡先は、現在使用されておりません、だしねぇ。
歯科医院にいると、友人に合う事多くて喋ったりするけれど……そういえば、聞かないからか、教えて貰ってない(←人に興味持たなさすぎ。基本受け身過ぎ。相手がアクションしてこなかったら、結構、何も無いまま終了しちゃう)。
高校の友人は……まぁまぁ、連絡取れてる……かな。
年賀状やりとりがあるから、とりあえず……生きてはいるんだろう。
そんな希薄なアタシですが、最近あまりに周囲で不幸があるため(よくあるのが、店の客。病気だったり自殺だったりで、なんかもう……驚く暇も無いぐらいですわ)、今日、その知らせを聞いても「……へー」としか反応できませんでした。
お客さんが言うのには(ホント、なんでみんなあんなに情報早いんだ……)、ガンを患って治療に専念していたんだけど、若いせいか手の施しようが無い、って段階までが早くて、とりあえず最後は地元に……と戻ってきていたんだそうな。
地元と言っても自分のでは無く旦那の方の地元だから、ここでは無いんだけど。
子供もまだ小学生か中学生ぐらいだから、旦那は大変だろうなぁ、なんてホントに漠然と思いました。
ホントね……その程度の感想しか無い自分に驚いたんだ、一番。
そして、参列するかどうかも悩みつつ、結局仕事が忙しかったから行けなくて終わったんだけど。
行きたくて行けなかった、と言うことで無い事も、少なからず驚くというか落胆している。
いかんな……なんかどんどん、人の生死とか、関わりとかが恐ろしく希薄になってきている気がする。
悲しいとか、嬉しいとかって感情が、日常で湧かないことに焦りを覚えている。
どんどん痛覚が無くなってきているみたいじゃないか、と。
色んな事に「どうでもいいや」という感覚が一番で、大切だったり好きだった物・人が、どんどん薄れていくのが分かる。
いや大切とか好きとかはあるんだけど、のど元過ぎれば……みたいな感じで、峠越すと、ある程度一緒の箱に仕舞われちゃう、みたいな。
取り出して眺めると「あぁ、好きだな」って思うんだけど、見ずにその箱を捨てることも、多分出来る。
その事が恐ろしい。
執着出来なくなるって、怖いなぁ……。
自分が希薄になっていく感じが、凄くする。
大切にしないと、大切にされない。
好きにならないと、好きになって貰えない。
何にも思わないと、何にも思われない。
相手を空気みたいだと思えば、自分も空気みたいだと思われる。
そんな……感じがします。
色んな事が消えて無くなったらどうしよう。
というか、消えて無くなっても別に良いか、と思ってしまう自分が、ホントどうしようと思う。
大丈夫か、アタシ……。
疲れてんのかなぁ(まぁ……アホ子達にやられて疲れてるのは確かだけど……あの馬鹿の矛盾しまくりの持論に付き合わされて、ホント……好きにすれば良いから、こっちに来るなって思う……はぁ)。
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