ぐちぐち日記。

• 03/06/22:26

　昨日、プチ姫でメールのやりとりをしているときに地震があって、そっから返事が返ってこなかったことに「……あれ？」と思っていたのだが、ややあってから、仕事場見てきた、という返信が来て、あぁ、と思った。
　アタシなんか仕事場が自宅で、どんだけ揺れたかが分かっていて、だからこそ、何もしなかったけど、揺れて凄くなったところで仕事場なんて見には行かない。
　てことを思って、かなり感心した。
　言わないけど（笑）。
　しかし、友人とのメールで、久しぶりに全く関心の無かった人間をガッツリはめた快感を感じた。
　ヒヒヒッ。
　なんていうかね、京極と有栖川で友人をはめたときの感覚と同じだな。
　いや、それ以上かな。
　あの時は、京極とか有栖川、彼女ある程度好きだったみたいだし。
　ＢＬ寄りの人間に、ストレートをはめるのは……ふふっ……たーのしー……。
　僥倖、ってやつですか。

　昨日は体調悪かったんで出来るだけ早く寝たかったんですけど、体調悪いときは笑うに限るよね、とケータイ大喜利見ようとテレビの前で待っていたら、12時からのニュースが引き続きで地震を知らせていて、それはそれで楽しかったんだけど（かなり不謹慎な話ですが）、やらないって初めからテロップ流してくれれば速攻寝たよ……。
　1時過ぎまで見てしまった。
　いや、ね、不謹慎な話で笑ってたってのは、電話で各地の役場の人と中継をするってのが、北海道特有なのかなぁ……他の地震での中継には絶対聞けない会話が多い気がするんだけど。
「○○市役所の○○さんに状況をお聞きしたいと思います。○○さん」
「はい、どうも～」
「……えー（抜けた感じで言われて、こちらも気が抜けたと思われる）……現在の状況をお聞かせ願いますか？」
「そうですねー、状況って言われても、大したこと上がってきてないんですけど～」
「けが人や大きな被害などの報告は無いですか」
「そうですねぇ。まぁ、津波も無いと言うことなので、そんなに大きな被害、混乱は無いようですよ？」
「そうですか、わかりました、ありがとうございました。では引き続き、△△市役所の△△さんに状況を伝えて戴きたいと思います。こちらでは停電の被害も一部出ているという情報が出ておりますが……えー、△△さん」
「……いや、それはもういいや。うん、いや、そっちで適当にやっといてくれれば良いから」
「△△さん？」
「あ、はい？　あっ、待って下さい、今、主幹に代わりますから～。しゅかーん！　電話～」
　しばし電話のちょっと遠いところで「どーでもいいわ、それもう」みたいな声がずーっと続いている。
　これはマズイと思ったアナウンサー、すかさず「では、××市役所××さんとお話ししたいと思います」と切り替えた。
　もう、爆笑。
　この聞こえてないと思っているのか、既にどうでも良いと思っているのか、何かを投げやりに話しているのがウケる。
　更に、各地の市役所の電話応対が、かなりのんびりしているのがまた……ウケたわ～。
　停電しているとテレビ局に情報上がってきているのに、それについてきいたら「エッ、こちらにはまだそういう話は来てないんですけど、あぁ、そうですかー、停電しているんだ。あ、それは多分ごく一部だと思いますけどー」と呑気な返答。
　テレビ局の方が知ってるって問題じゃ無いの？
　いや、面白いけどね、他人事だから。
　そんなわけで、一人、夜中に笑いをチャージしたのでした。
　結局、大喜利やらなくてガッカリしたけど。
　さて、今日こそ早く寝ようと思いますが、とりあえず、パズルを少しやって、久しぶりにビールなんぞも飲んで（体調の悪さをアルコールで飛ばそうとしている。無茶だろうな……）。
　節分は、どうぶつの森で十分やったので（恵方巻も食べたし、鬼の面もかぶってやったし（村長にプレゼントです、と秘書みたいな子に渡されたのが鬼の面。赤と青どっちが良いです？　ときかれて、無しって選択は無いんだな、と思った。皆さん待ってますから、と言われたが……村長が鬼をやるのって……普通無いだろ……）、やりきった感でいっぱいだ）、豆撒いてないけど、まぁいいや。
　巻き寿司は食べた。
　ちょっと巻きが甘かったけど、味がよければ良いのだ（普通の太巻きなので、ガッツリ切ってます。1本なんか食べられるか）。

[1回]

• 02/03/22:18
• つれづれな話。
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