03.05.03:20
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03.20.23:24
平和だ……の件。
祝日、向こうがこないのがとっても平和だ。
そして、お嬢も珍しく来なかったので(いつも、祝日でも日曜日でも関係無く襲来する)、とっても平和でまったりと過ごしました。
今日は早く風呂に入ったので、早く寝ます。
……。
昨日……ベッド入ってから、中尉でゲームしちゃって。
それが、新撰組の三人が落とせるゲームで(+梅太郎、と……あれ、梅太郎だよね……龍馬さんの別名)、夢中になってたら3時だった……。
だって、局長が落とせるんですよ、娘という設定で!(その設定だけじゃねぇか、アンタが惹かれたの……無頼のおかげで、斉藤さんだの芹沢さんだのが好きになっちゃうし(でも、るろうにを見てたら斉藤さんは好きになれない・苦笑)、違うマンガでは、やっぱ土方さんでしょ、って感じで、山南さんもいいわぁ、みたいな! でも新撰組の詳しい事情とかはサラッとしかしらない←ある意味オタクなので、興味は無い)
ま……養子なんですけど。
たまたま拾った子が女の子なんだけど、男の子として育てて、新撰組立ち上げの時に置いていくんだけど、着いてきちゃって(追っかけてきた)、新撰組に斉藤さんと同時期に入って……という感じ。
沖田くんと土方さんに育てられた(教育された)ってことになってるので(女の子の時に。男の子になってからはしらない子、ってことにして、無視していたみたい)、そもそも数値的に高いのですよ、仲良し度が。
ま、仲良し度、つったって、そのルート行けばいやでもくっつくストーリーで、ラスト、史実通り死んでしまうか、奇跡的に生きているか、の違いでございます。
生きてるストーリーは、凄いよ……そこでSFなんですか? な展開が土方さんと沖田さん。
局長(近藤さん)は、あー、まー、そういうことになるかも(……史実的にどうなの……どういった亡くなり方をしたか、ハッキリしらないんだもん、アタシ……)って感じでございました。
でもまぁ……萌えれば良いんだ、萌えれば。
てことで、近藤さんルートに激しく萌えておりました。
超年上設定、大好きだよ!
オッサン好きだからね!
オッサンが若い子にオロオロしつつ、経験で転がしたり転がされたりするのがたまらないんだよ、アタシ的には!
言わなくても分かる的な流れのくせに、名前で呼ばないと拗ねてみたり、好きだとストレートに言われて少しよろけてみたり、そのくせエスコートはスマートかつストレートってのがさぁ……。
オッサン設定の乙女ゲー無いか!?(ねぇよ)
おっさんいいよ……どっかに落ちてないかなぁ……(捨てられてる設定なのか……そもそも)。
はた、と……オリジナルの話の着地点が無い事に、今更驚いてます。
チョコチョコと思いついてはネタを置いておいて……ある程度したらつなぎ合わせてみて……と、シーンごとに満足してますが、ふと……どう終わらせるのか、どの形で着地するのか、ってのが全く、見事に無かったことに驚いて、軽く狼狽してます。
なんていうか……もしかしたら、出しちゃうかも? 的に考えていたので、それならばそれで、ちゃんとした着地点を作らなければならないんですけど。
ただ……アタシって、きちんとした終わりを付けられるエンディングを書いたことが無い。
おわり、って書いたことは何度もあるけれど、続編はいくらでも書けますよ? 的な終わり方が多い。
つまり、大団円ではあるけれど、ぴたっと、体操の着地みたいな、もう続きません的な終わりをした事が無い。
それはつまり、続いても良いよ、ってことは、綴られる程度にいくらでも伏線はれるし、何より、収まって落ち着く、って事では無い、という意味で。
大きな問題が起きてそれを解決して、って話だとしても、その問題は「何度でも起っちゃうよね」的な話になってしまったり、別に特別な解決では無く、主人公が力ずくで事切れさせました、みたいな終わりになってしまって。
ようは……批判では無いんですが、ドラゴンボールみたいな展開、みたいな。
終わってはいるけど、終わってません。的な?
それは、大作で楽しければ良いんだけど、出しちゃうかもね的なストーリーでは、マズイ。
というわけで……悩んでます。
どうしてくれよう、と。
ただ……何本か、受賞した作品を見れば、最悪「解決してないよね、根本的にも表面的にも、とりあえず全部」なのもあった。
確かにあった。
ただ……小さな問題と、主人公的な波瀾万丈は片付いた(ごく一部)のでいいのか? と思ったのはある。
そういうのって……、と思うが、やっぱり終わってないとマズイだろうよ、という気持ちでいっぱいだ。
仮に、ここ最近の傾向として、受賞作が人気あればその後何年にもわたってズルズルと書き続ける、という展開はある。
それをしるべとして書いちゃうのもありかもしれないが、それありきだと、明らかに心証は悪い。
というか、アタシならは嫌だ。
コイツ図々しくないか? みたいな。
てことで、急に全く違う方向からの疑問と問題に、ちょっと打ちのめされてる感が否めない。
そうやって悩むとね……エンドってどううつんだっけ? って話に発展するから、本当は昔から追及したくないポイントではある。
だからね、漫画家さんとかがね、「プロになりたいんですが、どういう点を頑張れば良いですか?」的な質問されるとね、半数の方が「1本きちんと終わりが書ける作品を作り上げて下さい。そしてその次も、きちんと終わるストーリーを作って下さい」と言う。
納得いくエンド、ってホント……難しいよねー。
人を納得させることも重要だけど、自分が一番納得できるかどうかで。
……できねーよなぁ……。
ここで、このキャラ達にサヨナラを言える最後にして下さい、というのが単純な要求なんですけど。
サヨナラしたくないっつーか、サヨナラできるだけの書き上げ感が達成できるぶっちぎり方、って……今まで一度もありません、残念ながら。
これで二度と書きません、コレで終わりです、といえるラスト……書いてみたいですなー……あはははは。
10年以上(……書き始めから数えれば、20年以上ですわ……中学の……1~2年ぐらいから書き始めて、ちゃんと1話ずつでも終わらせる事が出来るようなストーリー書けるようになったのが中3ぐらいでしたから……)書いてこのザマですよ。
進歩もへったくれもあったもんじゃ無い。
つか、ストーリー構成力とか、展開の秀逸さは、以前書いたと思うけど、昔の方が遥かに高いんですけど。
大人になると、ダメになってくね、どんどん。
……童心に返ってみる!?(そういうことじゃない……)
そして、お嬢も珍しく来なかったので(いつも、祝日でも日曜日でも関係無く襲来する)、とっても平和でまったりと過ごしました。
今日は早く風呂に入ったので、早く寝ます。
……。
昨日……ベッド入ってから、中尉でゲームしちゃって。
それが、新撰組の三人が落とせるゲームで(+梅太郎、と……あれ、梅太郎だよね……龍馬さんの別名)、夢中になってたら3時だった……。
だって、局長が落とせるんですよ、娘という設定で!(その設定だけじゃねぇか、アンタが惹かれたの……無頼のおかげで、斉藤さんだの芹沢さんだのが好きになっちゃうし(でも、るろうにを見てたら斉藤さんは好きになれない・苦笑)、違うマンガでは、やっぱ土方さんでしょ、って感じで、山南さんもいいわぁ、みたいな! でも新撰組の詳しい事情とかはサラッとしかしらない←ある意味オタクなので、興味は無い)
ま……養子なんですけど。
たまたま拾った子が女の子なんだけど、男の子として育てて、新撰組立ち上げの時に置いていくんだけど、着いてきちゃって(追っかけてきた)、新撰組に斉藤さんと同時期に入って……という感じ。
沖田くんと土方さんに育てられた(教育された)ってことになってるので(女の子の時に。男の子になってからはしらない子、ってことにして、無視していたみたい)、そもそも数値的に高いのですよ、仲良し度が。
ま、仲良し度、つったって、そのルート行けばいやでもくっつくストーリーで、ラスト、史実通り死んでしまうか、奇跡的に生きているか、の違いでございます。
生きてるストーリーは、凄いよ……そこでSFなんですか? な展開が土方さんと沖田さん。
局長(近藤さん)は、あー、まー、そういうことになるかも(……史実的にどうなの……どういった亡くなり方をしたか、ハッキリしらないんだもん、アタシ……)って感じでございました。
でもまぁ……萌えれば良いんだ、萌えれば。
てことで、近藤さんルートに激しく萌えておりました。
超年上設定、大好きだよ!
オッサン好きだからね!
オッサンが若い子にオロオロしつつ、経験で転がしたり転がされたりするのがたまらないんだよ、アタシ的には!
言わなくても分かる的な流れのくせに、名前で呼ばないと拗ねてみたり、好きだとストレートに言われて少しよろけてみたり、そのくせエスコートはスマートかつストレートってのがさぁ……。
オッサン設定の乙女ゲー無いか!?(ねぇよ)
おっさんいいよ……どっかに落ちてないかなぁ……(捨てられてる設定なのか……そもそも)。
はた、と……オリジナルの話の着地点が無い事に、今更驚いてます。
チョコチョコと思いついてはネタを置いておいて……ある程度したらつなぎ合わせてみて……と、シーンごとに満足してますが、ふと……どう終わらせるのか、どの形で着地するのか、ってのが全く、見事に無かったことに驚いて、軽く狼狽してます。
なんていうか……もしかしたら、出しちゃうかも? 的に考えていたので、それならばそれで、ちゃんとした着地点を作らなければならないんですけど。
ただ……アタシって、きちんとした終わりを付けられるエンディングを書いたことが無い。
おわり、って書いたことは何度もあるけれど、続編はいくらでも書けますよ? 的な終わり方が多い。
つまり、大団円ではあるけれど、ぴたっと、体操の着地みたいな、もう続きません的な終わりをした事が無い。
それはつまり、続いても良いよ、ってことは、綴られる程度にいくらでも伏線はれるし、何より、収まって落ち着く、って事では無い、という意味で。
大きな問題が起きてそれを解決して、って話だとしても、その問題は「何度でも起っちゃうよね」的な話になってしまったり、別に特別な解決では無く、主人公が力ずくで事切れさせました、みたいな終わりになってしまって。
ようは……批判では無いんですが、ドラゴンボールみたいな展開、みたいな。
終わってはいるけど、終わってません。的な?
それは、大作で楽しければ良いんだけど、出しちゃうかもね的なストーリーでは、マズイ。
というわけで……悩んでます。
どうしてくれよう、と。
ただ……何本か、受賞した作品を見れば、最悪「解決してないよね、根本的にも表面的にも、とりあえず全部」なのもあった。
確かにあった。
ただ……小さな問題と、主人公的な波瀾万丈は片付いた(ごく一部)のでいいのか? と思ったのはある。
そういうのって……、と思うが、やっぱり終わってないとマズイだろうよ、という気持ちでいっぱいだ。
仮に、ここ最近の傾向として、受賞作が人気あればその後何年にもわたってズルズルと書き続ける、という展開はある。
それをしるべとして書いちゃうのもありかもしれないが、それありきだと、明らかに心証は悪い。
というか、アタシならは嫌だ。
コイツ図々しくないか? みたいな。
てことで、急に全く違う方向からの疑問と問題に、ちょっと打ちのめされてる感が否めない。
そうやって悩むとね……エンドってどううつんだっけ? って話に発展するから、本当は昔から追及したくないポイントではある。
だからね、漫画家さんとかがね、「プロになりたいんですが、どういう点を頑張れば良いですか?」的な質問されるとね、半数の方が「1本きちんと終わりが書ける作品を作り上げて下さい。そしてその次も、きちんと終わるストーリーを作って下さい」と言う。
納得いくエンド、ってホント……難しいよねー。
人を納得させることも重要だけど、自分が一番納得できるかどうかで。
……できねーよなぁ……。
ここで、このキャラ達にサヨナラを言える最後にして下さい、というのが単純な要求なんですけど。
サヨナラしたくないっつーか、サヨナラできるだけの書き上げ感が達成できるぶっちぎり方、って……今まで一度もありません、残念ながら。
これで二度と書きません、コレで終わりです、といえるラスト……書いてみたいですなー……あはははは。
10年以上(……書き始めから数えれば、20年以上ですわ……中学の……1~2年ぐらいから書き始めて、ちゃんと1話ずつでも終わらせる事が出来るようなストーリー書けるようになったのが中3ぐらいでしたから……)書いてこのザマですよ。
進歩もへったくれもあったもんじゃ無い。
つか、ストーリー構成力とか、展開の秀逸さは、以前書いたと思うけど、昔の方が遥かに高いんですけど。
大人になると、ダメになってくね、どんどん。
……童心に返ってみる!?(そういうことじゃない……)
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