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同人系ですが 最近は乙女ゲーをプレイしたり 雑食系になってます (しかも後ろ向き発言とか 偉そうな発言 します ご注意下さい)
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11.01.12:27

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  • 11/01/12:27

07.16.23:31

少し復活、の件。

 未だ鼻声ですけどね……。
 とりあえず、妙に熱い手とかは、平熱に戻ったみたいですよ。
 2日も12時、1時と寝れば、そらぁ元気になるさね。
 なんかもう、肌もずいぶんすべすべしてます。
 恐ろしき、再生時間(人間の肌、細胞は、午後10時から午前2時の間に作り替えられるので、この辺りに睡眠を取ると、体の細胞が喜んで新しくしてくれるらしい。つまり、他の時間起きていても、この時間、4時間睡眠を取ればいい、ってこと)。
 でもな……アタシのストレスは溜まるんだ。
 ネットが出来ない。
 パズルも出来ない。
 マンガも読めない。
 メールも読めない。
 ゲームが出来ない。
 この5つが「ない」状態になると、ハッキリ言ってアタシの生きてる意味は無い、と断言して良い。
 そろそろコレに「小説がかけない」も入りそうです。
 体調崩した一端にあるであろう、Evernoteを介しての小説書きはマズマズ楽しくもあるので、まぁ……もう少ししたら昔の感覚戻るかな、と思ってますが……どうですかね。
 些細なことが気になってるうちはダメだと思いますが。
「、」の置く場所とか、「が」「は」「の」「で」などの中間に入る言葉に迷ったりするし。
 どういう意味か、というと……例えば。

「私、貴方を大切と思うのは、おかしいことなのかしら」

 という文章で。
「私、」の「、」が正しいのか「私が」と、がを入れるのが正しいのか。
 若しくは「思うのは、」を「思うのは……」の方が良いのか。
「私が貴方を大切と思うのは」と「貴方を私が大切と思うのは」の方が良いのではないか、とか。
 どうでも良いでしょ。
 でもね……気になるんだ。
 その子の性格とかで、この差は大きい。
 たとえば……。
 ちょっと気の強いツンデレ系だと、「私がアンタを大切に思うの、おかしい!?」とちょっと乱暴な口調になる(貴方がアンタになったり、語尾に「!?」と入るのとか)。
 気の弱い子が意を決して言う場合だと、「私が貴方を……大切だ、って思うのは……、おかしいこと?」と、一つ一つを溜めていう感じを出したい。
 以上は極端な例だけど、言葉を変えなくても結構声に出すと違うのが、「、」と主語の移動。

「私が貴方を大切だと思うのは、おかしいことかしら?」
「私が、貴方を大切に思うことはおかしいこと、かしら?」
「私が、貴方を大切に思うこと、は、おかしいことかしら?」

「貴方を私が大切だと思うのは、おかしいことかしら?」
「貴方を、私が大切だと思うのは、おかしいことかしら?」
「貴方を、私が大切だと思うのは、おかしい、ことかしら?」

 どう思います。
 大して違わない?(^_^;)
 私の印象としては……。
 1行目はストレートだけど、あんまり感情が入ってこない気がします。
 2行目は「おかしいこと」が強調される気がします。
 3行目は「貴方を大切に思っている」という事を事実として突きつけいる、と感じます。
 次に、貴方を、を先にすると、自己主張の文章になる気がします。
 私が思っている、というのが3行とも一番の強調されも次に「私にしてはおかしい?」というイントネーションに感じるか、「おかしいと貴方は思ってるの!?」と聞いているような文章になるか、の差がある……と思うのはアタシだけですか。
 ホントにのってるときは、そんな事は気にならないというか……「コレしか無い」と直感で感じて、サクサク書いちゃうんだけど、のってないと「いや、まてよ、こはこっちの方が気持ち出てないか?」とか悩み始めると、そこで足踏みが始まる。
 アタシは書き直したりやり直したりして上手く行くタイプでは無いので、こうなるとドツボ。
 アリ地獄式にダメになっていきます。
 他も気になって直して、そしたらその後、もしくはその直前も気になって直して、そうすると整合性がとれなくなって、気づくとキャラのイメージ崩壊。
 この子、本来どう喋るんだっけ? なんて事に陥る。
 だからね、「私」「僕」「アタシ」「俺」「オレ」という差はとても顕著。
 一貫したいけど、途中で言い方を変える子がいる。
 表では「私」でも、裏では「僕」とか「オレ」なら、表面繕ってるんだなー、って言える。
 これが「私」って書いていて「アタシ」になると、ちょっと具合が悪い。
 偏見かも知れないけれど、アタシという子は、表面取り繕ったとき「私」というのか、という感じがする。
 じゃ、表も「アタシ」で行くか、というと、そこでキャラ崩壊。
 堅さが一切でない事になる。
 じゃ、「アタシ」は無かったことにしよう、なんて事になると、そこから悩む。
 この子……ずっと「私」なのか……そんな子だったか……堅いなら、この前の発言、行動、感情が全部通じなくなる。
 はい、ドツボ来た、て感じ。
 別にね……アタシでもいいと思うんだけどね……のってると全く気にしないのにね。
 そんなわけで、小説はまだ先になりそうです。
 いつになったら終わりが見えるかな、このスランプ(スランプって言って良いのかなぁ……)。


 今日は調子が上向きになったので、庭をちょっと眺めました。
 ポピーかと思ったら、違うっぽい。
 ……なんだこれ……不思議な花……ということでパチリ。
 で、例のごとく加工。

 うん、まぁ、こんなもんだろうね。

 今晩から、新しいゲーム始めました。
 というか、先々週買ったのに放置していた、アーメンノワール、という乙女ゲーですな。
 設定が……ちょっと親近感湧いたので。
 掃除屋・ハンターとして賞金首となった犯罪者を始末する団体に所属する、通称・ノワールという少女が主人公。
 幼い頃の記憶は無く、気づいたときには既にこの世界で育てられたのだが、彼女は人を殺すことに躊躇い、常にとどめを刺せぬまま、始末屋に送り届けることで任務を完遂してきた彼女は、殺さずのハンター、アーメンノワールと呼ばれてるのね。
 その子がどうやら(まだそこまで行ってないから、あらすじでしか知らないけど)、何時ものように賞金首を追っかけてる時に、傷を負って最下層(完璧なヒエラルキー社会で、最下層の人間は、人間としても認知されてない扱いらしい)の人間にすくわれるんだけど、そこで、人らしい感情を覚えていくそうな。
 ……シヴィルだ……! と思って購入。
 勿論主人公の女の子はシヴィルにしました。
 あっはははー。
 でもこのゲーム、基本乙女ゲーなんで、どんな過酷な状況でも主人公ハーレムバンザイ、な感じはある。
 厳しくしつつも、主人公には甘い、みたいな。
 いいね、いいね、そういうの好きだよ。
 女の子は優しくするべきだ。
 チヤホヤするが良い。
(スタスカもそういう流れだったから、どっぷりはまったに違いない。だって、Autumnだけだったら、そうは行かなかった。Autumnだけは、主人公にちょっと冷たかったもんな……大人の対応っちゃー大人の対応ですけど。一番甘かったのはWinterか、やっぱり。何あの「貴方は良いんですよ」って颯斗の王子っぷり……たとえ3人で悪いことしても、年上の生徒会長と年下の会計に、黒板キーキーの刑をするんだけど。貴方はこれを……と耳栓をさせて、キーッですよ。死屍累累で二人が倒れた後、振り返って「では貴方にもお仕置きを」と付き合ってるバージョンでは、チューとかしてくるしな。付き合ってないときはお咎め無し。二人が悪いんでしょう? とか問答無用で無罪放免なのがウケる……)
 これはまたどっぷり行っちゃいそうだな-、と思ったのでした。
 とりあえず今晩も安静にしようかと思ってるけど、多分ベッドに入ってからやるな……。
(それは予告か……?)

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