05.02.21:19
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04.13.23:20
何も出来なかったってどゆとかしら……。
ビーズをやろうとか、本を読もうとか、色々考えていたのに。
何も出来ないまま、今日が終わってしまった……ショック……。
今日はお嬢様の誕生日のお祝いをしたので、その準備とかもあったのだけれど。
昨日は3時半まで本読みました。
朝ですがな……。
でも、今回のプチコミもDXもアタシとしてはかなり良い話ばかりで、途中で止められなかった、というのが敗因ですが。
いやー、次回が楽しみですな、プチコミとDXは。
ミッドナイト〜は、おう、とうとう言ったよこの男、という感じだし、せいせいするほど〜は、北川先生が得意な揺さぶりにいったしな。
あの先生が揺さぶりをかける時って、どっちか一方だけでないから、読者としてはどっちも嫌いになれない(ヒーローもヒロインも嫌われにくい)所に持ってくのが凄いよね……。
ありきたりに見えるけど、それをするためには作者が一番苦労する、とゆー……いや、読み手にとってはどうでも良い設定というか、苦労なんですけど。
書く人間としても興味がありますな。
まぁ……最終的に行き着く所は分かっているから、心配してない、ってのが根底にあるんですけど。
昔のマンガはシビアだったから、安心してられないんだけどね。
やっぱり、読者が納得しないのを一番恐れているんだろうな、と思う瞬間はある。
だから最近の新人さんの話は脈絡なく、ハッピーエンドに雪崩れ込むのだろうな、なんて勝手に推理したりしますが。
やっぱり、難しい恋愛は難しいエンディングを用意して上げなきゃいけないと思うし。
どんなに凄い主人公でも、横取りはよくないわけで、それで主人公はこんなに頑張って、彼はこんなに可哀想だったから仕方がない、みたいに理由をガッチリつけて、だからくっついてハッピーエンドです! というのは、納得しちゃいけないんだろうし。
現実問題そんな綺麗に終わらんだろう、と思うんですが、それはいけない考え方ですか。
昔のマンガってそゆとこシビアだから久しぶりに読んだり、古本屋で手にして読んだりして「ぉう……そこまで行くか。つか、それで終わっちゃうんだ!」とがっつりボディーブロー食らって2〜3日立ち直れずにいることがあるけれど、最終的(その2〜3日後)には納得して消化できちゃってるしな……。
そういうのもありだ、と思うし、そーいうエンディングを選ぶキャラなんだ、と納得もしたりする。
やっぱり、読んだ後に「あーよかった」というだけでなく「どーしてそうしたんだろう。納得いかない。でも、あの子ならそういうんだろうな。だって、……○○……だし。いや、でも○○って選択だってあったと思うし……」とか、自分の中で色々な仮説を立てて、考えることで心に残せる話を作りたいなぁ。
それはかなり上級の望みでわがままだって分かってるんだけどね。
そーゆー物がたった一つでも作り出せたら、アタシはきっと満足できる。
でも、それをするには、読み手が考えつく仮説のせめて2〜3はエンディングを用意できるようにならないとね……。
その知識と経験が足りてないなぁ、アタシは。
もっと頭使わないと。
今のマンガも好きだけど、昔のマンガを読む必要があるよねぇ、やっぱり。
昔のマンガは生命力が違うだよねー。
弱ってる時に読むと一発でやられる(苦笑)。
最悪、理解できない時があるもんね、ストーリーが。
萩尾先生のなんてまさしくそう。
ト/ー/マ/の/心臓なんて、一回では全く理解できなかった。
でも、何度か読み返していくと、ようやく少し理解できた気がした。
ホント、何度も読み返さないと分からない、でも、何度も読み返させる魅力を持つ、という話は至上にに難しい。
分からない作品は読み返そうと思えないからねー(苦笑)。
やはりそこは、大御所になれるかなれないか、の差、なんだろうなー。
何も出来ないまま、今日が終わってしまった……ショック……。
今日はお嬢様の誕生日のお祝いをしたので、その準備とかもあったのだけれど。
昨日は3時半まで本読みました。
朝ですがな……。
でも、今回のプチコミもDXもアタシとしてはかなり良い話ばかりで、途中で止められなかった、というのが敗因ですが。
いやー、次回が楽しみですな、プチコミとDXは。
ミッドナイト〜は、おう、とうとう言ったよこの男、という感じだし、せいせいするほど〜は、北川先生が得意な揺さぶりにいったしな。
あの先生が揺さぶりをかける時って、どっちか一方だけでないから、読者としてはどっちも嫌いになれない(ヒーローもヒロインも嫌われにくい)所に持ってくのが凄いよね……。
ありきたりに見えるけど、それをするためには作者が一番苦労する、とゆー……いや、読み手にとってはどうでも良い設定というか、苦労なんですけど。
書く人間としても興味がありますな。
まぁ……最終的に行き着く所は分かっているから、心配してない、ってのが根底にあるんですけど。
昔のマンガはシビアだったから、安心してられないんだけどね。
やっぱり、読者が納得しないのを一番恐れているんだろうな、と思う瞬間はある。
だから最近の新人さんの話は脈絡なく、ハッピーエンドに雪崩れ込むのだろうな、なんて勝手に推理したりしますが。
やっぱり、難しい恋愛は難しいエンディングを用意して上げなきゃいけないと思うし。
どんなに凄い主人公でも、横取りはよくないわけで、それで主人公はこんなに頑張って、彼はこんなに可哀想だったから仕方がない、みたいに理由をガッチリつけて、だからくっついてハッピーエンドです! というのは、納得しちゃいけないんだろうし。
現実問題そんな綺麗に終わらんだろう、と思うんですが、それはいけない考え方ですか。
昔のマンガってそゆとこシビアだから久しぶりに読んだり、古本屋で手にして読んだりして「ぉう……そこまで行くか。つか、それで終わっちゃうんだ!」とがっつりボディーブロー食らって2〜3日立ち直れずにいることがあるけれど、最終的(その2〜3日後)には納得して消化できちゃってるしな……。
そういうのもありだ、と思うし、そーいうエンディングを選ぶキャラなんだ、と納得もしたりする。
やっぱり、読んだ後に「あーよかった」というだけでなく「どーしてそうしたんだろう。納得いかない。でも、あの子ならそういうんだろうな。だって、……○○……だし。いや、でも○○って選択だってあったと思うし……」とか、自分の中で色々な仮説を立てて、考えることで心に残せる話を作りたいなぁ。
それはかなり上級の望みでわがままだって分かってるんだけどね。
そーゆー物がたった一つでも作り出せたら、アタシはきっと満足できる。
でも、それをするには、読み手が考えつく仮説のせめて2〜3はエンディングを用意できるようにならないとね……。
その知識と経験が足りてないなぁ、アタシは。
もっと頭使わないと。
今のマンガも好きだけど、昔のマンガを読む必要があるよねぇ、やっぱり。
昔のマンガは生命力が違うだよねー。
弱ってる時に読むと一発でやられる(苦笑)。
最悪、理解できない時があるもんね、ストーリーが。
萩尾先生のなんてまさしくそう。
ト/ー/マ/の/心臓なんて、一回では全く理解できなかった。
でも、何度か読み返していくと、ようやく少し理解できた気がした。
ホント、何度も読み返さないと分からない、でも、何度も読み返させる魅力を持つ、という話は至上にに難しい。
分からない作品は読み返そうと思えないからねー(苦笑)。
やはりそこは、大御所になれるかなれないか、の差、なんだろうなー。
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