03.04.09:54
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11.28.23:36
今日も夜更かし25
酒を飲んで記憶を失ったことは一度も無いし、失いそうになったことも無い。
が、何故この時間になったのか、何故こんな時間までかかって何も出来ていないんだ、と呆然とすることは多々ある。
……、多分、記憶に無い、というヤツだろう。
昨日、何があって4時過ぎになったのか、記憶に無い。
何をしたんですか、と言えば、何をしたのかが記憶に無い。
風呂から上がったのが既に2時半だった気がする。
そこから髪を乾かして……二階に上がったのが3時だとして(つか、そもそも風呂場で2時間半も何をしていたのかも記憶に無い……)、その後ブログ(ここ)を書いた記憶はあるが、それ以外の記憶が無い。
ブログだけに1時間以上も使っていたとは思えない……けど……むぅ。
ゲームはしてない……よな……うん。
まぁいいや。
今日も石神さんの更新は無かったので、更新予告されていた白鷺のブライダル見てきました。
……ホントこの主人公のおっちょこちょいっていうか……ダメさ加減は、社会人として不安を覚える。
仕事が出来て、職場では「貴方がいなくなったら困ります」と男性同僚皆に言われて、何の告白ですか、と思ってしまうほどやり手なのに……あらゆる物を無くすヒロインは、とうとう婚約指輪まで無くした……(しかも見つからない)。
……あり得ない……ここまで日々無くし続けているなら尚更。
貰ってほくほくしてまだそんなに時間たってないのにねぇ。
エピローグも続けて買いましたが、うんまぁ……予想通り白無垢ですか。
色打掛も良いですけど、それで披露宴でキャンドルサービスって……嫌だな。
和装なら和の披露宴にして欲しかった。
アタシの勝手な理想ですけど、ウェディングドレスで三三九度はしないでしょ。
ドレスで杯持たないし、神前でドレスは着ない。
キャンドルサービスするぐらいなら、披露宴ぐらい、ドレスにすれば良かったのに……。
それで良いのか、白鷺よ……。
しかし……ウェディングで創の方はプレイしてないんだけど(いや、そもそも、創はどれも買ってない。本編も。でも、白鷺とセットの時があるから、番外編とかではチラッと見ている。見事な俺様だな、というのでちょっと遠巻きに……)、エピローグはセットだったので見ましたが……子供まで出来ちゃうとは……早いって、創……。
つか、みていたらやっぱ……本命の甲斐さんの続編とウェディング早く出してと頂戴、と思いました。
なんていうか、どうも、白鷺とか部長編で見る甲斐が余りに穏やかで、ヒロインにもの凄く優しくするから、もの凄く困惑というか……誤解する。
甲斐編の本編では、ひたすら冷たかったからなぁ……くっつくまで。
くっついても、人前では必要最低限がもの凄く徹底しているし。
これでウェディングなんてことになったら……どうなるんだ、この人……。
そもそも、ニューヨーク編はどうなるのか。
基本的にあたしが好きになるキャラは、最後の方に更新される運命のようです。
……チッ……。
どうせ、コアの所にしか行かねぇよ、どーせ!
明日かなー、明日かなー、楽しみだなー。
今日は30分だけ兄の所出てきましたけど、たった30分でこゆ~い展開で、何とも言えませんでした。
2時間ぐらいいた気分だ……。
というのも、アタシが苦手というか、有り体に言うと大嫌いな客が患者としてきていたみたいなんだけど、その人からの電話対応でげっそりし、会計で付き添いの人に電話してから……という人に電話してきて貰ったら、苦手な叔母だった、とか、ね。
そして、もう上がったはずの底辺が、あたしがきていることを知ってわざわざ降りて来て、アタシの背後でごそごそと仕事を始めたとか。
……あの……な……。
邪魔で鬱陶しいから、さっさと上がれ!
という気持ちをグッと堪えました、アタシえらーい。
午後からも……という話だったけれども、なんとか受付ちゃんが戻ってきたので(健康診断だったのよ。年1回うけなきゃならないので、昼休み当てていくんだけど、通常の患者さんと一緒だから、すんなり終わらないこともあって。去年は3時丁度に戻ってきたから、きちんとメシを食いなさい、って言って代わりにちょっとだけ出てあげたんだけど。今年は3時15分前ぐらいに戻ってきたから大丈夫だったらしい。……昼飯、かき込んだんだろうな……かわいそうに)、30分だけで終了。
ウチの店の方が忙しかったので、行く時に大変だったんですけど。
昨日もそうだけど、こう時間が迫っているときに限って混んで、挙げ句客は口を揃えたように「体調悪いんだけど、どーしたらいい?」って言いながら座る(もしくは体調関係無く「この頭どうしたら良い?」と言ってくる)。
したいこと決まってるくせに、人に意見求めるってどうよ……。
余りにウザイいので過去に「体調が思わしくないのであれば、カットとブローだけにしますか?」とニッコリ笑ってやったことがあったけど、大抵慌てて「あ、でも、カットだけだったら、パーマなくなっちゃうでしょ?」とか「伸びたから染めないと白髪目立つでしょ?」とか慌てて言い訳する。
なのでそこで折れたりしていたんだけど、最高に機嫌悪いときは「でも、体調が優れないときに染めたりかけたりすると、その匂いや薬で更に悪化することもあります。何かあってからでは、大変ですから。あと、体調悪いときに染めると、薬に負けて次から染められなくなりますから」と言ってやったこともある。
……うん……接客業失格ですな。
でも、嘘では無い。
体調悪いときに染めて、いつもは何て事無いのに染める薬に地肌が負けて、それ以来体調良くても染めたら地肌が荒れるとかアレルギー反応起こす、ってのは嘘じゃ無いのですよ。
もう、二度と染められませんね、って。
体調悪いとき、気分がのらないときは、絶対の必要性が無い限りは、控えた方が無難です、ホントに。
貴方の体が無意識に、本能的に、拒絶しているのですから。
というわけで、嘘では無いんですけど、そういう脅しをしたことも、ある。
でも、客はその度に「えー」と言いながらダラダラしてくれる。
今日も昨日もそんな感じだった。
アタシに言わせたいらしい。
「では、カットして染めますか?」 とか「カットしてかけましょうか?」って。
提案すれば「じゃ、お願い」とすんなり言うクセに、「とりあえずカットして……その後はどうしましょうかね?」なんて聞けば「んー……カットしたら白髪目立つよね~」とか「パーマっけ無くなっちゃうよね~」とかダラダラ言う。
そういうのが一番聞きたくないんだってば。
じゃあさっさと提案すれば良いんじゃ無いか、というと、アタシは一番それをしたくない。
だって、自分の希望があってうちに来ているんだから、アタシが決めることじゃないと思う。
「何とかして下さい。お願いします」と言われれば、提案する。
こういうカットしてこんな感じでパーマは如何ですか? とか、カラーで明るめに、とかって。
でも、決まってるくせに「どーしたらいい?」って聞いてくるのが腹立たしい。
多分な、思った通りに動かされるのが嫌なんだよな、きっと。
天の邪鬼なもんで。
母には「アンタに言って欲しいのよ、きっと」と言う。
決まってるくせに言えば「言われたからそうした」的なことを言うのが大半だ。
それも嫌、って思われてること知らないでしょうね、客は。
だから接客業は嫌いになのよ……。
黙って仕事だけさせて欲しい。
そう、我が儘なことをいつも思ってしまうのでした。
はー……明日も仕事頑張ろう。
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