03.04.06:59
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06.19.23:59
疲れた。
何年ぶりだ、というぐらい久しぶりに色づけをしたようだ。
すっかり色づけの方法忘れていて、どん引きだ……。
塗ってるウチに「あぁ、そうそう、ぼかしツールと指先ツールを多用していたっけ」と思いだし、ぼかしぼかし……。
マスクを使おうとして、……はて……どーすっけ? と思って(前も使ってなかったけれど、一応、使い方は知っていた……はず!)、仕方が無いので濃い色でべたべたと塗って範囲指定でお茶を濁しました。
ま……楽っちゃー楽かな、前よりは。
そういえば。
今日初めてテマリさん(マ王のマンガを書いてる人ですな)の、違うマンガ読んだんですが……萌えた……そしてかなりツボに入った。
ていうか、あらすじ読んだだけで、京極好きのアタシとしては「なんだその設定!」と悶えました。
事故で体を失い、脳だけになってしまった女の子が、科学者(……だよね。一応医者なのか?)に箱の体を与えられて、生きていくというお話。
黒い箱が喋るんですよ……。
もう……もう、それは魍魎の匣の誰かサンが作りたかった物じゃ無いの!? と、あらすじだけで興奮。
くそー……なんてことを思いつくんだ、原作者!
読んだら、あまりに切なくて、ちょっとほろっときた……。
箱になっちゃった女の子は、生かして箱に詰めてくれた先生に恋をするんですわ。
でも、箱に自分を好きになってくれる気が無い、と諦めるんだけど、自分と会話出来る、してくれる人は、先生しかいないわけで。
……切ねぇ……。
このマンガ、オススメ。
ただ、難点が一つ。
どうやら連載している雑誌は、隔月刊のようで……とっても気になる続きは、多分、コミックスを待つと……1年後、かと……。
……ま……待つの辛れぇぇぇっっ!
立ち読みしようにも、2ヶ月に一度。
これはなんかの修行か……?
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