03.05.10:24
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03.28.23:59
出来た……かな?
二種類あるんだけどね(どっちにしろ、アタシの技能ではない)、どっちが良いかしら……?
どちらにせよ、もう少し黒い方が良いんじゃないかなぁと思ったりするんですけど。
先に作ったのがこちら。

背景のベースは空で、雲間から差す光を増幅させて光らせてます。
で、次がこっち。

こっちも空がベースで、夕焼け……じゃないな、朝日かな。
それとも、タダの黒背景に(前にブログでもアップしたヤツですな)逆光入れるだけで良いのかしら……?
とか思います。はい。
余りガスガスやらない方がいい構図だなぁ、なんて思っちゃって。
……。
や、楽したいとかそう言う事じゃないよ!!
そんなことは全然、思っ……(心当たりが出来たらしい)。
植木さんが亡くなられたと聞いて、わぁ……と思ったんですが、でも青島さんの葬儀に来られた姿を見て、やっぱり予感していた部分があって。
人は仕事を背負って産まれてくるけど、それは同時に死へのカウントダウンで。
誰もそれからは逃れられないけれど、逆から見れば死ぬために産まれてくるわけで。
だから諦めるんじゃなくて。
如何に満足を得て、もしくは如何に最高の状態を作り出して、幕を引けるか。
て事だと思うので。
最近亡くなられる有名人の方はみんな「味のある人」と言われる人ばかりで、それはつまり、この方にしかできない仕事を成し得た、という事だと思うのね。
だから、凄いなぁと思う。
いい人だったと惜しまれるのも一つの美かも知れないけれど、味のある人だったんだよなぁ、という言葉は人として一番の褒め言葉かも知れないなぁ、なんて思ったりします。
ご冥福をお祈り申し上げます。
今頃ハナさんと一杯やってるのかしらね。
あぁ、酒は飲めないんだったっけ。
じゃあ、青島さんと舞台でもやってるかな(苦笑)。
イラストも出来てきて、そろそろ小説を書こうかと思ってます。
ていうか……なんか、いい言葉を聞いて、あぁそうか……なんて思ったら書ける気がしてきたので。
抜力(ばつりょく)って言葉。
100%の力で、とか、テンション上げて、とか、そう言うのとはまったく逆で。
力を抜いて行こうって感じ。
それはなんかアタシがたまに言ってる言葉だったんですけど、人から言われるとまた違った感触と言いますか。
ていうか……アタシ基本が無責任でほったらかしが得意じゃない?
既にもう吹っ飛ばしてるしさぁ。
だから、これ以上は吹っ飛ばせない、なんて思ってるところがあって。
でも、そうじゃなくってね。
時間とか量とかの話じゃなくて、力の話で。
車の運転みたいな物でサァ。
車の運転って、あんま必死こいてやったらダメなの。
視野狭窄って言って視界は狭くなるし、肩とかに力が入って疲れちゃうし、何より、そうやって身構えてギラギラしている方が、咄嗟の判断が出来なかったりするのよ。
たとえば、マラソンとかでがむしゃらに走っててさぁ、突然横から飛び出してきても避けられないじゃない。
それどころか、自分を守ろうと手で防ごうとしたりすることも、全然出来なかったりして。
でも、辺り見ながらてんつかてんつか走ってたら、横から飛び出してくるのが見えるし、見えなくてもそれを受け止めようと手が出やすかったりするのね。
ぶつかっても、とりあえず転んだりバランス崩したりすることが少ないじゃない。
それと同じで。
力を抜いて行かないと、思わぬ事になると言うか……上手く運ぶわきゃないよ、って話。
でさぁ。
アタシは基本的に頭の中は同人一色の人だから、書こうが書くまいが、出かけていようが仕事中だろうが、基本的には同人が頭にあるワケね。
だから、実際書いていなくても、頭の中でストーリーが止まったままか、といえばそうではなくて。
ずーっと展開し続けてるのよ。
それを止めるっていうか……手を休めることではなくて、頭を休めることをしなきゃ、良いものは出来ないよ? みたいな事だと気づいて。
や、そんなことは解っていて、だからこそここでもたまに書いたりしていたんだけどね。
人に言うぐらい解っていたのに、自分がそれをしてなかったという「バカじゃないの?」みたいな話でした。
少しね……あぁ、そうか……と思って、気が抜けました。
少し、明日辺りでも、何か違うことを考え見ようかな。
勿論……出来ないと思うんだけど、しようと思う、って事が重要なんだって事にも気づいて。
出来る・出来ないじゃなくて、やろうとしたか・してないか、の違いなんだって事なのね。
出来なくたって、やろうとしたことは無駄ではなくて。
それはすなわち実験であって、経験であって、ゆとりなわけね。
違うことをしてみようというのは「ゆとり」なんですよ。
相当なエネルギーが必要だもんね、違うことをするというのは。
で、そのエネルギーを使って何かをしようとする、ということ自体が「ゆとり」。
そのゆとりが無かったなぁ、なんて今頃気づきました。
というわけで、少し、ねじゆるめてみます。
明日のブログはどうなるかしらね。
ダメだった……なのか、全く忘れて触れないか(この可能性が一番高い……)。
とりあえず、今この時に、まるで深呼吸したみたいに気分がスッキリしたので、それだけでもいいかー、と思いました。
皆さんはどうですかね。
ゆとり、持ってますかー?
(腹にゆとりはあんだよ……こう……掴めるゆとりが……貯蓄? 水さえあれば、しばらく生きて行けそうな「ゆとり」……)
どちらにせよ、もう少し黒い方が良いんじゃないかなぁと思ったりするんですけど。
先に作ったのがこちら。
背景のベースは空で、雲間から差す光を増幅させて光らせてます。
で、次がこっち。
こっちも空がベースで、夕焼け……じゃないな、朝日かな。
それとも、タダの黒背景に(前にブログでもアップしたヤツですな)逆光入れるだけで良いのかしら……?
とか思います。はい。
余りガスガスやらない方がいい構図だなぁ、なんて思っちゃって。
……。
や、楽したいとかそう言う事じゃないよ!!
そんなことは全然、思っ……(心当たりが出来たらしい)。
植木さんが亡くなられたと聞いて、わぁ……と思ったんですが、でも青島さんの葬儀に来られた姿を見て、やっぱり予感していた部分があって。
人は仕事を背負って産まれてくるけど、それは同時に死へのカウントダウンで。
誰もそれからは逃れられないけれど、逆から見れば死ぬために産まれてくるわけで。
だから諦めるんじゃなくて。
如何に満足を得て、もしくは如何に最高の状態を作り出して、幕を引けるか。
て事だと思うので。
最近亡くなられる有名人の方はみんな「味のある人」と言われる人ばかりで、それはつまり、この方にしかできない仕事を成し得た、という事だと思うのね。
だから、凄いなぁと思う。
いい人だったと惜しまれるのも一つの美かも知れないけれど、味のある人だったんだよなぁ、という言葉は人として一番の褒め言葉かも知れないなぁ、なんて思ったりします。
ご冥福をお祈り申し上げます。
今頃ハナさんと一杯やってるのかしらね。
あぁ、酒は飲めないんだったっけ。
じゃあ、青島さんと舞台でもやってるかな(苦笑)。
イラストも出来てきて、そろそろ小説を書こうかと思ってます。
ていうか……なんか、いい言葉を聞いて、あぁそうか……なんて思ったら書ける気がしてきたので。
抜力(ばつりょく)って言葉。
100%の力で、とか、テンション上げて、とか、そう言うのとはまったく逆で。
力を抜いて行こうって感じ。
それはなんかアタシがたまに言ってる言葉だったんですけど、人から言われるとまた違った感触と言いますか。
ていうか……アタシ基本が無責任でほったらかしが得意じゃない?
既にもう吹っ飛ばしてるしさぁ。
だから、これ以上は吹っ飛ばせない、なんて思ってるところがあって。
でも、そうじゃなくってね。
時間とか量とかの話じゃなくて、力の話で。
車の運転みたいな物でサァ。
車の運転って、あんま必死こいてやったらダメなの。
視野狭窄って言って視界は狭くなるし、肩とかに力が入って疲れちゃうし、何より、そうやって身構えてギラギラしている方が、咄嗟の判断が出来なかったりするのよ。
たとえば、マラソンとかでがむしゃらに走っててさぁ、突然横から飛び出してきても避けられないじゃない。
それどころか、自分を守ろうと手で防ごうとしたりすることも、全然出来なかったりして。
でも、辺り見ながらてんつかてんつか走ってたら、横から飛び出してくるのが見えるし、見えなくてもそれを受け止めようと手が出やすかったりするのね。
ぶつかっても、とりあえず転んだりバランス崩したりすることが少ないじゃない。
それと同じで。
力を抜いて行かないと、思わぬ事になると言うか……上手く運ぶわきゃないよ、って話。
でさぁ。
アタシは基本的に頭の中は同人一色の人だから、書こうが書くまいが、出かけていようが仕事中だろうが、基本的には同人が頭にあるワケね。
だから、実際書いていなくても、頭の中でストーリーが止まったままか、といえばそうではなくて。
ずーっと展開し続けてるのよ。
それを止めるっていうか……手を休めることではなくて、頭を休めることをしなきゃ、良いものは出来ないよ? みたいな事だと気づいて。
や、そんなことは解っていて、だからこそここでもたまに書いたりしていたんだけどね。
人に言うぐらい解っていたのに、自分がそれをしてなかったという「バカじゃないの?」みたいな話でした。
少しね……あぁ、そうか……と思って、気が抜けました。
少し、明日辺りでも、何か違うことを考え見ようかな。
勿論……出来ないと思うんだけど、しようと思う、って事が重要なんだって事にも気づいて。
出来る・出来ないじゃなくて、やろうとしたか・してないか、の違いなんだって事なのね。
出来なくたって、やろうとしたことは無駄ではなくて。
それはすなわち実験であって、経験であって、ゆとりなわけね。
違うことをしてみようというのは「ゆとり」なんですよ。
相当なエネルギーが必要だもんね、違うことをするというのは。
で、そのエネルギーを使って何かをしようとする、ということ自体が「ゆとり」。
そのゆとりが無かったなぁ、なんて今頃気づきました。
というわけで、少し、ねじゆるめてみます。
明日のブログはどうなるかしらね。
ダメだった……なのか、全く忘れて触れないか(この可能性が一番高い……)。
とりあえず、今この時に、まるで深呼吸したみたいに気分がスッキリしたので、それだけでもいいかー、と思いました。
皆さんはどうですかね。
ゆとり、持ってますかー?
(腹にゆとりはあんだよ……こう……掴めるゆとりが……貯蓄? 水さえあれば、しばらく生きて行けそうな「ゆとり」……)
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