03.05.06:08
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03.30.23:59
ダメな人、今できることは後でする。
そして後悔する。
とりあえずこんな感じに。
ネガトーンをちらしてみました。
昨日、9割方出来ていて、このイラストでいえば「あとは背景トーンと文字だけ」ってうかれておりました。
えぇ。
ですので、今日は購入した本およそ10冊と、買いだめしていた本を読みふけることにしました。
ですが、某国以上のヘタレな自分は購入したヘタリアを読みながら、すよすよと昼寝に入ってしまったのです。
はっとして顔を上げれば6時。
いえ、時間は大して経っていなかったようです。
それはよかった。
しかし、ヘタレの宿命か、それだけでは済まない。
何処まで読んだか忘れた。
いや、それどころか、読んでいた本の内容が全く覚えてません。
何と言うことか。
1時間余りの読書内容が頭に入って無いだなんて。
もう一度本を開いて読み始めると、階下から母の晩ご飯を告げる声が。
早く食べないと、アホ子さんが来てしまいます。
慌てて下に降りてご飯を食べて、そのままお風呂に入ってゲームして、髪を乾かしながらゲームして……気づけばもう10時です。
そろそろ原稿の背景を入れて、印刷しましょう。
そう思ってデータを開くと、明らかに不細工な薪くん(このイラストのキャラ名でございます)がおりました。
「……バランスがオカシイ。これは……そうか、目が大きくて位置が上すぎるんだ。輪郭もおかしいが、それを直すと全てを直さなければならない危険性が高いから、なんとか誤魔化す方向で……」
慌てて目を修正しようとします。
基本的に上がりすぎの目は、目だけを範囲選択して下げてしまえばいいのです。
しかし……安易に運ばないのも、さすがヘタレ。
下げても上手くいくはずがありません。
大人を子どもにする方法としてよく使われますが、目を下げるということは幼くなるということ。
体が大人なのに、その顔はあり得ません。
しぶしぶ目を書き直しました。
よしよし……ん、なんか変……?
そう、おかしいものです。
基本的にこのヘタレは、丸坊主で頭の形を書いてから顔のパーツや髪を書いたりします。
しかし、急いでいるとき、何も考えていないときは顔を描いてから頭を丸く書いて、それを元に髪を書いていきます。
そう、この絵は急いで書かれたのです。
つまり、鼻・目・口を元に他のパーツが書き込まれています。
目の位置をずらし大きさを変えれば……無論、全てがずれていきます。
変わらないのは鼻ぐらいで、耳も、後頭部の形・位置も変化します。
つまり、髪が浮いたようになってしまうわけです。
慌てて髪を書き直して、既に入れてあったトーンを修正しました。
これで大丈夫。
ほっとして時計を見上げれば、既に12時回ってます。
「……ひぃぃぃぃ……まだ梱包と手紙書きが残っているのに……!」
慌てて手紙を書き、原稿を保護する段ボールを切って入れました。
時計は早くも1時を回っています。
ふと、床を見ました。
床には、夕方読書のために置いたクッションと膝掛け、コーヒーカップ、そして本の山が出来上がってます。
そう……本を読む、と言うことすら中途半端です。
「ヘタリアと007だけは読み終わりたかったのにー!!」
今晩は間違いなく3時就寝です。
競う相手はいませんが、これは間違いなく「ウサギとカメ」状態。
皆様、期限があるものは先に終わらせましょうね。
というわけで、秘密というマンガから薪くんを書きました。
似てないけどね……。
アタシ初めて薪くん見たとき、女の子だと思っていたんだよね……。
だって、京くんよりも小さくて華奢な感じなんだもん。
あぁ、明日ネットで本を発注しよう。
気になるBL本があるんだけど、2巻だけがない。
探せば、何故か高値で取り引きされている。
……これは……何?
増刷する予定はあるのかしら?
無いなら……、えー……500円そこらの本を中古なのに2000円+送料で買うのは抵抗があるなぁ……。
でも最新刊の3巻は初回限定版がまだ残っているらしい。
手に入れるなら今……!
……迷う……ううーん……。
イラストはオレ好みなんだよな、間違いなく。
懲りずにバラを買う。
98円だったんだもん……思わず2鉢、別々の色を買いました。
病気つきやすいと言うけれど……難しいかな、やっぱり。
まぁ、出来るだけ気遣って育てましょう。
とりあえず、新しいつぼみが付いて花が咲いてくれたら嬉しいわ。
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