03.04.19:34
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03.25.23:59
はー……っ。
風邪っぽい。
寒気して、ガタガタ震えながらトーン貼りました。
背景、一応色々考えていたんですけど……そんな余裕は全くなくなりましたことよ……。
つか……いつも「どれにしよう」って服とか色々なトーンを悩むので、あらかじめ仕事中に「こんな感じのを!」と決めていたんですが……あるはずのトーンが見つからない。
こう言うときはアナログの方が便利ですな。
縮小されていない、現物を視覚で記憶した物は強いです。
確かあったと思う……サンプルカタログで見た……はず……いや、あれはもしかして、トーンを使っていた頃の記憶か!?
とかなりあたふたしながらデータ探すこと1時間……(そう、そんなにかかった。いや、探しているのは多分30分で、残りは半分諦めが入って、代換を探しながらの捜索だから、余計に時間がかかってます)。
ようやく見つかった……!
なんかもう、決まってないのも困りますが(当てながら「うーん……なんか違うようなー」って想いながら次々と確かめるから。かなり時間のロス)、決まっていて見つからない、というのはもう頭が決定している柄なので、見つからなかったときの納得が難しいです。
絶対どこかで「違う」って言ってる自分が居て、それをねじ伏せるためには、想像を超えるトーンを見つけなければならないから。
今回は重ね貼りしました(結局考えていたのが見つかったのでそれでいいと思ったんだけど、なんとなく思いつきで「重ねてみようかな……」と思って。重ねた1枚に削りを入れて、削ってない方を50%の不透明にして重ねました。アナログでは絶対に出来ない事なので、この点は本当に助かります。ゆがみを入れたり、濃淡を変えたり、と、色々出来るのはデジタルの強み。また、トーン切れの心配がないのも助かる・笑)。
明日印刷してみてガッカリな展開かどうか確認してから、FreeTalk入れます(解像度が全く違うので(この画面で見るのと印刷するのとでは)、印刷してみないと分からないんですよ、濃いとか薄いとか。しかもこの原稿、80%ぐらいの縮小かかるんで、濃度には毎度気をつけてます)。
今回、ペン先を使い分けて、目と輪郭以外はGペンでやってみました。
アナログでは柔らかすぎてつかえなかったんだけど(あと、丸ペンでは出来るのに、Gペンでは引っかかってまともに線が引けなかったんだよね……カブラペンの方がだいぶマシ)、縮小かけると白飛びしちゃってるのが気になってて……。
不承不承、使ってみました。
髪はいいかも……服はまだ……強弱が出来てないかなー。
……丸ペンで太くすればいいのか、設定。
いや、強弱の付き方違うはずだから、そうはいかないはず……。
しめ切り関係ないときに、トーンの整理とか(つか、カタログデータみたいなちっちゃい四角並べて印刷しておくといいんだよね……)ペン先のチェックをした方が良い……というのは分かってるけど、時間がない。
誰かやってくれ(誰が)。
とりあえずこれが完成して発送した暁には、書籍データの整理に入りたいと思います。
……もう足下限界っ(足下に山積み。絵を描いていると足を動かすクセがあるので、バッタンバッタン崩れます……あぁ……余計狭いっ)。
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おっきい黒いにゃんこが整理したの?
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